雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

謎解きバーについて思いを馳せてみんとす


f:id:sinden:20181009205224j:plain
 たまには、雑談でも。
 バーボンウィスキーが好きで、一時期は、馴染みのショットバーに通ったりしていました秋山です、こんにちは。
 今日は、謎解きバーについて。

バーの魅力とは?

 この質問は、バーに通っていた頃、しばしば受けたものです。
 秋山はわりと貧乏な方なので、チャージは0円から500円ばかりに行っていました。そこで飲むのもワンショット900円以下のウィスキーばかり。
 グダグダと長居すれば、何杯か飲んで、ナッツやチョコレートを頼んだりして、お会計は5000円くらいになりますが、たいていはダブル1杯で、さくっと切り上げるので2000円くらいです。


 バーを知っている方からすれば「ずいぶんと安く仕上げてるな……」と眉をしかめる安さかもしれませんが、知らない方からすれば「ウィスキーなんてボトルを1000円で買って、自宅で飲めば格安なのに、なんでわざわざバーで大金を払うんだ?」と不審に思うことでしょう。


 お答えしましょう。
 バーの魅力。
 それは一言に集約します。


 空気、です。


 断言。は、さすがに出来ませんが、バーを愛し、バーに通っている方の多くは、バーにお酒を飲みに行っているのではなく、空気を吸いに行っているのだ。
 そう、信じています。

バーの空気とは?

 空気、というのは、少し誤解を招く表現かもしれません。
 個人的にはアトモスフィアという表現が、けっこうしっくり来るのですが、ひとによってはかえって意味が分からないかもしれません。


 要は、雰囲気です。


「最初からそう言えよ」と怒られそうですね。
 すみません……。


 話を戻しましょう。
 ボトルを買って、自宅で飲む。もちろん、ウィスキーを飲みたいだけなら、金銭的には、それが最適解でしょう。
 でも、わざわざバーまで行くのは、磨き抜かれた木製のカウンターに向き合って、革張りのスツールに腰掛けて、ピンと背筋を伸ばして、マスターやバーテンダーの方々とお話をしつつ、その空間に満ちた雰囲気すべてを味わいたいからです
 マスターの好みや、バーテンダーの方々のお人柄は、けっこう重要度が高いです。何故なら、彼らの方向性や性格によってお店の雰囲気は変わり、そのお店に集うお客の層も変わり、偶然、隣に座ったひととの会話が弾むかどうかが変わってくるからです。

謎解きバーについて

 そんなわけで、謎解きバーです。
 謎解きが好きなマスターがやっていて、謎解きが好きなバーテンダーがいらっしゃって、謎解きが好きなお客さんが集まる
 なんなら、謎を売ってる買える解ける。


 謎解きバーというフレーズで、今のところ思いつくのは、新宿二丁目のニチョ謎さんと、大阪梅田のコモンバーシングルズさんでしょうか。


 どちらも何度も行けてはいないので、語れるほどではありませんが、ニチョ謎のお二方も、シングルズの池上さんも人となりが素敵で、そこで過ごせる時間は最高です。
 形態的には、ニチョ謎さんの方が理想に近いですね。飲み物を飲むだけでいい、謎は解いても解かなくてもいい。自由度の高さが好きです。
 でも、ニチョ謎さんは日曜日だけにしかやっていませんし、池上さんは大阪なんですよね。
 あんまり行けません……残念……。

求む、素敵な謎解きバー

 と言うわけで、謎解きバーがあったら通うのになあ……というお話でした。
 ボードゲームバーは、飯田橋のグリュックさんを筆頭にけっこうありますし、いわゆるレトロゲームが遊べるゲームバーは、枚挙にいとまがありませんしね。
 と、ここまで書いて、調べてみたらゲームバー、著作権違反で摘発されてるそうですね。まあ、確かに。それはそうですか。
 謎解きで考えたら、お店で『リアル脱出ゲームDVD 人狼村からの脱出』が遊べますってアピールしてお客さんを集めているようなものですからね。そりゃ、怒られるわけです。 でも、オリジナルだったら大丈夫じゃないんですかね。やっぱりニチョ謎さんのスタイルが至上です。平日夜もやっていて、もう少し新宿駅に近ければ……と思うばかりです。