雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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3つの物語を読み解く『Tの悲劇 The story of T』の感想


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 2018年10月8日に開催された、ナゾガク2018で遊んだ、RDGさんの『Tの悲劇 The story of T』の感想です。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

概要

Tをめぐる3つの物語
Lineをつかってスキマ時間に少しずつお楽しみいただけるコンテンツです。

https://nazogaku.wixsite.com/nazogaku5th/rdg

感想

 いわゆるLINE@謎です(そういうジャンルがあるかどうかは知りませんが)。
 伝わりますかね?
 分かりますよね?
 まったく見当もつかない方のために説明すると、LINE@を使って進めるタイプの謎解きです。昔で言うところの、人工無脳みたいなやつで、特定のメッセージを投げかけると、それに対して相手が返信してくれるので、この機能を使って謎解き公演をLINE上で実現する、という形式


 タイトルから察せられる通り、読み物要素の強い作品でした。
 3種類の物語がありますが、どれも方向性がけっこう異なっていて、面白く読むことができました。3つの中では、やっぱり最初のが好きでしたね。ロマンチック。
 おまけ要素と言えるのでしょうか、特定の文言に対して補足情報を教えてくれるやつ。あれは『街~運命の交差点~』を思い出しました。
 秋山はiPhoneとAndroidの2台持ちなので、片方で物語を進め、片方で設定を見るというプレイスタイルで臨みました。


 作り手が想定した通り、スキマ時間に少しずつ進めたので、全体でどれくらい要したか、記憶が定かでないですが、けっこう時間が掛かった印象はあります。
 ちょっとずつ、ちょっとずつ進めた結果、最後になって時間が足りなくなりそうでしたが、なんとか最後のスキマ時間でエンディングに辿り着くことができ、スタッフの方に感想を伝えるところまでいけて良かったです。


 ナゾガク会場は、地下が圏外になるので、地下では遊べないという問題がありますが、それ以外は、まったく不都合なく、楽しめました。こういう形態の謎解きがひとつあると、ナゾガク中は暇しなくてよいですね


スキマ時間があるときに遊べるから、やって良かったね。けっこうボリュームもあって、難しいところもあったよ。ストーリーもいろんなパターンがあって、楽しめたよ

けっこうお気に入りだね

唯一の難点は、病院だから電波が入らないことがあることだね

特に、地下ね

周遊と違って、座りながら遊べたのが良かったよ。公演の合間に、周遊をやろうとすると、結局、階段を上り下りしたりして疲れちゃうんだよね。だから、休憩にならない。でも、この作品は、座りながら遊べるから休憩にもなるし、難しさもちょうど良かった。パンフレットの謎もいいけれど、難しすぎるよね……

なるほど、確かに公演の合間の周遊って休憩にならないよね

こういう形態、もっと増えてほしい

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