雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

そのお祭りには死者も仮装して参加する『CALAVERA-死者の日とさまよえる財宝-』の感想


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 2018年10月13日から14日かけて開催された宝探し万博2018において、よだかのレコードさんがタカラッシュブラックレーベルとコラボして手掛けたホール型のリアル謎解きゲーム『CALAVERA-死者の日とさまよえる財宝-』を遊びました。
 わずか2日限りの開催でしたが、運良く参加することができました。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ストーリー

アステカの村に埋められたヒミツの宝
しかし、宝の行方を知る人間はもうこの世にはいない
今日は年に1度の死者の日
死者が仮装をして現世に遊びに来るお祭りが開かれている
今日なら財宝のありかを知っている人に会えるかもしれない・・・

感想

 キャッチフレーズは「謎を解き、スクラッチをけずって死者の宝を掘りおこせ!」ということで、今回のよだかのレコードさんはスクラッチをフィーチャーした謎解きでした。
 ちなみに、カラベラというのはスペイン語でガイコツという意味だそうで、スタッフの皆さんは真っ黒いのローブで身体を覆いかくし、きらびやかなガイコツなマスクで顔を隠されていらっしゃいました。なんだか異様でありながら、しかし熱気のあふれるにぎやかなイベントでした。


 会場は、かなり広かったですね。
 秋山は29番チームでしたが、脱出成功チームで40番台も読み上げられていたので、けっこうな人数が同時に参加していました。
 よだかのレコードさんの大型公演で今までに参加したことがあるのは『バブルからの脱出』と『怪人二十面相帝都脱出劇』だけですけれど、どちらも大会場ならではのインパクトで外れがありません。
 今回も参加できるかどうか微妙でしたが、直前に参加していた『タカラッシュ!GP』を早々に終わらせられたので、当日券で滑り込むことができた次第です。


 さて、感想ですが、一言にまとめると、めちゃ楽しかった! ですね。
 始まる前から「今日は年に1度のお祭り! 盛り上げていこうぜ、うぇーい!」な感じで、こちらも負けじと「うぇーい!!」とテンションMAXでしたが、ゲームが開始した瞬間に「祭りは終わりだ、謎を解くぞ」と、急に冷静になったのが面白かったです。


 スクラッチ、の面白さは、なんと言っても後戻りができないこと、ではないでしょうか。
 謎を解いて宝の在り処を特定して、しかる後にスクラッチをけずることで、その宝を掘りだしていくという体験が、物語とぴったり合っていました。
 後は、まあ、手を動かすのが純粋に楽しかったですね。


 ラス謎は20分くらい余裕がありましたが、冷静さを失ってメタって、いろいろとすっ飛ばした結果、死んでしまってゲームオーバー。納得の、脱出失敗、でございました。
 難易度的には、それほどでもなかった気がするので、敗因は突っ走ってしまったことでしょうね。何事にも、冷静に、落ち着いて着手すべきです。

終わりに

 タカラッシュブラックレーベルさんの謎解きって、今まで『鉄道探偵と8人の容疑者』と『古書店まんせい堂奇譚』だけしか遊んだことがなくて、どちらも周遊なので、あんまりブラックレーベル的要素というのを知りません。この公演にブラックレーベル感があったかどうかは識者の意見を待ちたいところですが、機会を見つけてブラックレーベルの公演にも触れてみたいなあと感じた次第です。


面白かったよ。もう謎解きは、よだかのレコードさんだけでいいかな

マジで!

成功はしなかったけれど、お菓子いっぱい食べられたから良かったよ。ハッピーターンが好きだよ。やっぱり、よだかは面白いね

大絶賛だねー