雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

空っぽの額縁にARアプリをかざして『空の展覧会』を遊んだひとの話を聞きました


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 2018年11月10日から12月22日まで、約1ヶ月にわたり開催されているNAZOxNAZO劇団さんによる無料の周遊型のリアル謎解きゲーム『ARリアル謎解きゲームin東京エキマチ 空の展覧会』を、ぺこらさんが遊びました。
 今日は、ぺこらさんの話を聞いて、その魅力をお届けします。
 尚、ネタバレには配慮するようお願いしていますが、気になる方は回れ右推奨です。

空(そら)の展覧会だと思ったら空(から)の展覧会なのね

空っぽの額縁、だからね。これは、東京と丸の内と日本橋を舞台にした、ARを使った”無料”の周遊謎解きです。いろんなところを探索して、空っぽの額縁を見つけ出して、ARアプリ越しにその額縁を見ると、なんと! 絵が浮かび上がる!……まぁ、実際には、額縁ではなくて、マークを読み取ることで表示されるのだけれど

特定の図形と、位置情報で判別して、額縁の中に、画像情報を表示されるのか

そうそう。それで、浮かび上がった絵を見ながら、謎を解くと、次に行くべき場所が分かる感じ。だから、アプリとスマートフォンは必須。あとイヤホンもね

めっちゃ電池、食いそうだね

そうねぇ。私はマップも検索してたから結構減ってしまった。後は、歩く範囲がかなり広いから、歩きやすい靴をはいて、天気がいい日を選んで遊ぶのが良いね!

どれくらい掛かったの?

4、5時間くらいかなあ。歩くの大変だった! だって、丸の内から三越前のあたりまで行くんだよ!

そのルート、ときどき仕事で歩くわ。けっこう遠いよね

電車を使おうかとも悩んだけれど、結局全部、歩いちゃった

周遊健康法ってやつだね

あとアプリで図形を読み取る必要があるから、暗い時間になると難しいのかも。私は、引っかからなかったけれど、Twitterを見ると、読み取れなくて、謎が表示されず、困ってるひとが多かったみたい。画像が読めないと謎が解けない……。まぁ、無料で遊べる謎解きってことを考えると、だいぶお得かな

無料で4時間遊べるってすごいよね

でも、すっ飛ばしちゃったんだよね

え?

半分くらい飛ばしてた!

すごいね、それ、ありえるの?

エンディングを見て、解説を見たら、半分くらい知らない情報があって、びっくりした

えっ、半分!? それは、すごいね。って言うことは、ゆっくり丁寧にやると、8時間くらい掛かりかねないってこと?

いや、どうだろ。飛ばしちゃったから分からないけれど、8時間は掛からないでしょ。工程的には飛ばしたけれど、歩くべき場所は、しっかり歩いたから、多分、飛ばしてなければ、プラス1時間か2時間くらいだと思う

トータル6時間が無料かあ……

まぁ、私は結構迷ったので。道を知ってるひとなら、もっと短時間で終わると思う

ストーリーはどうだったの?

昔、丸の内で遊んだ周遊があったじゃない?

タカラッシュさんの『ニホンバシ宝探し 幻の桜  人をつなぐ懸守り』のこと?

それは日本橋でしょ。丸の内だよ

ああ、もしかして、謎解きタウンさんの『魔法にかけられた神秘の街』のこと? ずいぶんと懐かしいね

そうそう、丸の内ってこういう街ですよね、みたいな

その土地や街をテーマに謎解きを作ると、どうしても最終的な着地点と言うか、ストーリーの落ちは似通っちゃうのかもしれないね

そう思う

最後に一言ください

無料で遊べるので気が向いたら是非。東京駅や日本橋にショッピングに来たついでに遊ぶと面白いかもね

終わりに

 と言うわけで、今回は秋山が、ではなく、ぺこらさんが遊んだ謎解きの感想でした。
 ARアプリと連動して、謎解きが楽しめるというのは面白く感じました。秋山は見ていませんが、絵の入っていない空っぽの額縁に向かって、謎解き参加者がスマホをかざしていているわけですよね。このイベントの存在を知らない、道行くひと的には謎の行動をしているようにしか見えないわけで、ひとによって見えるものが異なるというのは事象として興味深く感じます。
 丸の内や日本橋は仕事で、よく通り掛かる場所なので、アプリを入れておいて、運良く額縁を見つけたら読み取ってみたいですね。