雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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6人や7人でも遊べるようになったよ『ボーナンザ拡張』の感想


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 ウヴェ・ローゼンベルクによる『ボーナンザ』の拡張は、けっこう遊んでいる方ではないかなと思いますが、最初にリリースされた『ボーナンザ拡張』は、実は初めて遊びました。
 基本のプレイ人数は3人から5人ですが、この拡張を入れることによって豆カードが増え、7人まで遊べるようになります。


「なんだ、カードが増えるだけか?」
 と、お思いかもしれませんが、豆の種類が増えるので、ゲーム性は、ちょっと変わってきます
 大きな数の豆カードは、まあ、20よりも数の多い豆が出てきたなというだけですが、4などの小さな数の豆カードの存在は悩ましいです。何故って、カードの総数は増えているのに、そのデッキのなかに4枚しかないカードがあるからです。そんなカードを初手で引いてしまい、出さざるをえない状況に追い込まれたりしたら、果てしのない悩みを抱えることになります。
 ただ、数字の小さなカードは、その分、強力なので、首尾よく揃えることができれば、大きくリードできることでしょう。


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 基本が持つ味わいを大きく変化させることなく、多人数プレイに対応させてくれる良い拡張です。
 基本を持っていて、大人数で遊ぶ機会が多い方は、抑えておいて悪くない拡張です


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 ところでボーナンザですが、途中で少しルールに改訂が加えられたそうですね。
 当初は、何人でプレイしようが2畑で開始だったのですが、現在は、少人数で遊ぶ場合は最初から3畑を持っているそうです。
 確かにゲーム全体で見ると、豆の種類は変わっていないのに、プレイヤ人数が減ったことで、場に出ている豆の総種類数が相対的に増えるわけで、理に適ったルール変更かもしれません。
 最初にこれを知ったときは「別にルール変更まではせず、少人数の場合は、最速で3つ目の畑を作ることを意識するプレイングをすれば良いだけでは?」と思ったのですが、それに対して「だとすると、最初に3ターラーを得やすいカードを引いたプレイヤが勝ちやすくなってしまい、運要素が上がる」という反論を聞いて、なるほどなあと思った次第です。
 ゲームデザインって難しいものですね。


豆は豆

ぺこらさん、その言葉、好きですよね

あんまりふつうのと変わらないと思った

まあ、対象人数が増えるだけだからね