2004-05-02 自宅 (ミステリーランドは)装丁がインテリア向きで、読書馴れしてない女子(おなご)に貸すとき丁度いい分量だから、などと戯けた理由で蒐集しています。 http://fluid.s43.xrea.com/ (括弧内は秋山註) 女の子に高確率で受ける作家は、乙一。後、小野不由美、今野緒雪、西尾維新。ここらへんだろう、多分。 したがって『くらのかみ』は、そういった方法にも使える貴重な一冊な気がしないでもないが、2000円は高いよなあ。それに自分はむしろ森博嗣の『探偵伯爵と僕』が読みたい。