「ぼくが一緒にいてあげられるのはここまでだよ」火曜日はにこりと笑うと握っていた手を離した。三歩、進んだところに六月が立っている。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。