2005-06-13 SFマガジン2004年9月号 桜坂洋「さいたまチェーンソー少女」面白い。電波的な内容であるし、結末に首を捻りもするのだが、流れるような文章は読みやすく、その展開も楽しめた。佐藤友哉の新潮掲載作が面白く読める人間は、読んでおいていいだろう。