
- 作者: 紅玉いづき,磯野宏夫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2007/02/10
- メディア: 文庫
- 購入: 17人 クリック: 225回
- この商品を含むブログ (406件) を見る
童話を思わせる語り口や、感動に一直線な構造は素晴らしいのだが、それにしても平易に過ぎるように思う。
http://review.kairou.com/?eid=621732
以下、感想リンク。今回はただ単に「感動した!」と高らかに絶賛する声ばかり見かけたので、別の切り口から読んでいたり、ちょっと捻りのある感想を集めてみました。
第三章『煉獄の花』までで終わってたほうが小生的には理想的。
http://d.hatena.ne.jp/otogi/20070219
私達の世代で言うと灰谷健次郎とか「ルドルフとイッパイアッテナ」とか「ドルオーテ」とか「ズッコケ三人組」辺りと一緒に並べたい作品。
http://urara.tank.jp/log/eid546.html
英訳してペンギンブックスあたりでヨーロッパに売ったら結構読まれるんじゃないでしょうかね。
http://kokuneko.blog37.fc2.com/blog-entry-237.html
逆に、ラノベメイン層には受けが悪いんじゃないだろうか……
http://alles.seesaa.net/article/33324468.html
ゲームならライブアライブの一番最後の主人公w
http://kyuyaws.blog2.fc2.com/blog-entry-195.html