秋山真琴の積読崩しでは、ライトノベルバッジを利用していますが、この度、バッジの種類を大量に増やしました。ただ、基本的に秋山はイラストが描けない人間なので、追加したバッジは文字を加えただけの手抜きです。どなたかイラストを描いていただけると助かります。
と、言うのは話の枕で、本題はここから。
ライトノベルバッジのカテゴライズを試みてみました(こちらのページの下の方を参照)。大きく三つに分類してみました。
1)その作品が属しているジャンルもしくはカテゴリ。
2)その作品のなかで使われている要素やガジェット。
3)最後にその作品から受けた印象や感情の動き。
これによってライトノベルバッジ間において上位下位の概念が発生し、より使いやすくなったのではと思います。
今後はファクトに分類されるようなバッジを増やしつつ、レーベルや叢書ごとのバッジも作っていきたいですね。電撃文庫バッジやミステリ・フロンティアバッジなど。他には、跳訳バッジ・長門有希の100冊バッジ・新人バッジ・受賞作バッジというのも面白そうな気がします。ただ、バッジを増やしすぎることによって返って見難くなってしまうのは避けたいので、実際に作るかどうか、そして導入するかどうかはもう少し検討してみます。