- 作者: 赤江瀑
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2000/06
- メディア: 文庫
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読み終えたいま、この胸に広がる感情をどのように表現すればよいのか分からない
http://review.kairou.com/?eid=624631
以下、感想リンク。本書はネットが普及するより、ずっと前の作品なので、感想を書いているのは新規の読者ばかりでちょっと残念。歴戦の赤江瀑読みによる、濃密な感想があれば読みたいですね。
あまりに強烈な吸引力というか、世界観を持っているため、精神的に余力のあるときに読まないと、気力を根こそぎ持ってかれる気がします。
http://home10.highway.ne.jp/W-Lodge/2002NOV.html
作者の他の作品を読む気にはなれない。本作品だけで充分だ。毎回毎回、こんなねっとりした読後の余韻に支配されるのはたまらない。
http://garbo.blog19.fc2.com/blog-entry-112.html
刀と香水、そして京都…この千年の古都を舞台にした作品が多い作者の、これはまさに独壇場とも言える作品。
http://candravamsa.at.webry.info/200505/article_1.html