
繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)
- 作者: 赤月黎,甘福あまね
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
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最後の5ページは非常に高く評価できる。タイトルの真意を明かすと同時に、それまでの全てをひっくり返す、まさにどんでん返し。
http://review.kairou.com/?eid=627899
以下、感想リンク。秋山とは異なり、全体的に面白く読めた方を選んでみました。
序盤は「あー、ごくごく普通の異能バトルものかー」という感じ。戦闘シーンにも力が入ってるわけでもないので評価は低め。
http://d.hatena.ne.jp/shamrock4/20070730/1185745311
ただ途中から鬱展開キター!! 甘福あまねのふんわりした絵のくせにえげつない展開だな!
そしてラストバトル。やや登場人物たちの感情・行動の理由の描写が上手くない気がしましたがラストの盛り上げ方はまぁまぁだったので良し。
むちゃくちゃおもしれぇーーーーっっっ!! 頭の悪い(注:誉め言葉)キャラたちが、非常に楽しいっ!! めちゃ楽しいっ!! ツンデレ属性なカタナとメイド少女の冥がすげー可愛い。
http://www2e.biglobe.ne.jp/~ichise/TODAY/2007_07.HTM#d31_0
「人を繰る“繰糸術”」からはじまって「自らを人形と名乗るメイド少女」「古の異能に改造された、全身狂気の少女」「戦闘中に性格が凶暴になる主人公」「蟲使い」だのときて、極め付けに「“何をされても声さえ上げない。当たり前だ。だって心が死んでいるんだから。”」というセリフに悩殺され…と、設定や世界観が片っ端からツボヒットでした。
http://urara.tank.jp/log/eid637.html
というわけで、ヒロインがすぐ剥かれる方の今月のスニーカー新人さんです。剥かれるという情報をまず提示している辺り、編集部の良心を感じます。先月のチラシ以外には見当たらないですが。
http://blog.livedoor.jp/lv2222555oo/archives/50727814.html
割りとありきたりのストーリーですが、他者を思いのままに操れるというある意味反則過ぎる能力をうまく組み込んでいて、楽しく読めました。