雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

何度も読み返したくなるライトノベルを挙げよう

ふと、また読み返したくなるライトノベルを挙げてください。

http://guideline.livedoor.biz/archives/50942412.html

 ライトノベル名言図書館で知りました。
 高校を卒業してから、ライトノベルに限らずどんな本でも再読するということがなくなってしまいました。理由はかんたん、積みが千冊以上あるから。既読の本を読み返す余裕があれば、一冊でも多くの積みを消化しなければ、生きている間に読みたい本を読み終えることができません。

ブギーポップは笑わない (電撃文庫)

ブギーポップは笑わない (電撃文庫)

 とは言え、やはり繰り返し読みたくなる本はあって、ライトノベルでは上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』が随一。竹田啓司とブギーポップ、紙木城直子とエコーズ、マンティコアと早乙女正美。人間とそうでないものの間で交わされる会話は、あまりに切なすぎて儚すぎて、何度、読んでも泣きそうになってしまいます。他には秋山瑞人『猫の地球儀』と川上稔『都市シリーズ』も、実際に何度も読めているわけではないですが、ことあるごとに再読したくなって堪らなくなります。時間が無限にあればすべての本が読めるのですが、有限であるからこそ読む気力が生まれるのでしょう。
猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)

猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)