- 作者: 西尾維新,take
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もうだいぶ、このゆるーいテンションに慣れてきたのか、もう違和感すら覚えなくなった。むしろ、今回は初めて敵役が変人でも殺人狂でもなく、理解できる理由で刀を持っていて、理解できる理由で戦っていたので、純粋に面白かった! と言えてしまうぐらい。
以下、感想リンク。
「《斬った張ったの大騒ぎ、ただし切り絵》みたいなっ!?」
えええぇっ!?なぜこんなところに巫女子ちゃんっ!?
http://yaplog.jp/demi-glace/archive/2
ああ、「巫女」つながりね。
西尾さん、実はこれがやりたかっただけとか、
そういうオチはないよね……。
てっきり先が千本に分かれてる刀だとばっかり思ってたんですよね。
http://plaza.rakuten.co.jp/dokusyojump/diary/200703300000/
←ほら、お茶道具の「茶筅」みたいな感じで(笑)
しかし、可愛そうなのが、真庭喰鮫。
http://koh2.blog2.fc2.com/blog-entry-1178.html
前回の真庭忍軍の真庭白鷺と同じ扱いだよ…。
これだと作者自身が書いている通り、真庭忍軍の役割はかませ犬に決定しそうだよ。
ってか、この作者だとやりかねないから、恐ろしい
そして、七花ととがめのやりとりも相変わらず和やかでニヤけてましたv
http://blog.so-net.ne.jp/freedomdays/2007-06-02
表紙から見て、「何かある!」と思いましたが、最初からやっちゃってますよこの二人。
俗に言うお姫様だっこを!!
やっぱりこの二人は好きです。
しかも、千刀・ツルギはその名の通り、刀が千本もあるんですよ!
http://blogs.yahoo.co.jp/kagura_7kagura/23541100.html
七花ではないけれど、習作の988本より多いってどういうこと(笑)