沖田栄次『クイーンズブレイド リターン・オブ・アマラ』

クイーンズブレイド リターン・オブ・アマラ (HJ文庫)

　えろえろと評判だったし、袋綴じの口絵になんとなく惹かれて買ってしまいました。感想はこちら。

これといった意味もなく露出度が高かったり、下着が切れたり、ミルクがこぼれたり、剣の柄が男性器だったり、ぱんつはいてないとか、もうなんだか諸々やりたい放題である。その様は、なんとなく塩崎雄二『一騎当千』を連想させるが、こちらの方がより狙って卑猥であったように思う。

　以下、感想リンク。やはり皆さん、チェックしているところは同じであることに、すこし笑ってしまいました。

水玉ＶＳ青縞とか、はいてないとか、付いてないとか、神聖闘技・ドローレス（泥レス）とか本当にアホかと。袋とじでエロ絵とかラノベで初めて見ましたよ。
今後もドンドンこの方向で驀進して行ってもらいたいと思います。

エロス除くと途端に書けることが激減する素敵ノベル。
なにやらフィオの素性について謎が提示されましたが、
たぶんいい感じにスルーか、あっさり流されると思います。

http://alles.seesaa.net/article/53962305.html

カラー口絵を袋綴じにしようなんて（ある意味間違った）読者サービスの形*4も面白ポイントの１つでありましょう。

http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20070903#p1