- 作者: 霧舎巧
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 新書
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吉田さんと店長のミステリ議論はやや鼻についたが、どの作品も本歌がミスリードになっていたり、探偵の特異な推理法が見事にもどけていたり、読みどころが多かった。
以下、感想リンク。その性質ゆえか、やはり新本格が好きなひとが手に取っているようですね。
それにしても、雑誌連載でこれだけの伏線を扱うのは凄いですね。かなり複雑なことになってたことだろうと思いますが、霧舎さんの底力を見る思いです。
http://blog.goo.ne.jp/take_14/e/baa9477fea1ce31706248d79e78f577b
もどきネタは大変おもしろかったです。
http://mephistoawardfan.blog12.fc2.com/blog-entry-2264.html
ネタを知ってても知らなくても楽しめたし。
もっと前に霧舎巧さんの作品買うべきだったかも。
http://blogs.yahoo.co.jp/bravery_you/24698804.html
なんかさ
http://blog.so-net.ne.jp/potsupotsu/2007-09-17-6
思い出しながら読むってのは
健全じゃないね
ソワソワして
オチ見て
ああ分かるよ分かる
って誰かに言い訳したくなる感じ