雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

秋葉原ゲーム会20111029

『ズーロレット』と『アクアレット』を混ぜた『メガレット』を遊ぶ会。と思っていたのですが長時間ゲームの会でした。まあ、そんなに長時間物ばかりやったわけではないですが。
 なんとなく秋山とリッパーさんとで遊びましょうと言っていたら、最後には7人で遊んでいた会です。場所はイエサブRPGショップ、いつもありがとうございます。

クトゥルフ・ライジング


 時間になってもリッパーさんと秋山の2人しかいない!
 と言うわけで、軽く遊べて、奥が深い『クトゥルフ・ライジング』を棚からお借りしました。前回プレイに引き続き、今回も全人類全肯定人間讃歌の担い手である銀河系最強として*1人間陣営を選びましたが、あえなくクトゥルフ陣営に敗れました。リッパーさん、つえーわ。

プエルトリコ


クトゥルフ・ライジング』をやっている間に、うべさんと、からすとうさぎさんが現れ、芹沢藤尾とゐんどさんが現れず、じゃあ4人で始めましょう! と言うわけで『プエルトリコ』。プレイするのは2回目なので、インストを聞きながら、黙々と場のセットアップ。
 負けました。
 確か3位だったと思います。途中から、うべさんが生産して、からうささんが売って、リッパーさんが船に乗せるという、良くない流れが出来ていた気がしますが、翻弄されました。

蒸気の時代


 ひとが6人集まったので、本日のメインだろうと思われる『蒸気の時代』です。
 ワレスの作品の中では『ロンドン』が最も好きで、次いで『オートモービル』な秋山ですが『蒸気の時代』は、ちょっと微妙……かも。
 途中までゲームを勘違いしていて、いかに中央に便利な路線を引いて、他のひとに使って貰えるかだと思っていました。それ故に、終盤は節約のために路線を引かなかったりしていたのですが、駅と駅とを繋げればポイントになることを完全に忘れていました*2。勝負はルールを制したリッパーさん、ゐんどさん、からうささんの3人の間で繰り広げられ、最終的に3人とも1点差で、白熱しました。
 最適人数は5人と見た!*3

レジスタンス


 6人で遊べ、かつ『プエルトリコ』『蒸気の時代』で酷使した脳を休ませることができるゲーム、というわけで『レジスタンス』。
 人狼系のゲームで、ゲームマスターがいなくともプレイできるお手軽な感じのです。様々な特殊カードがあって、それを入れると戦略に幅が生まれるのですが、今回は基本セットで3回プレイしてみました。
 1回目、秋山はスパイ陣営。危なげなく颯爽と政府転覆の活動を阻止し、スパイとして活躍しました。
 2回目。またもやスパイ陣営。ゐんどさんと真っ向から勝負し、最後には颯爽と勝利。スパイとして活躍しました。
 3回目。カードをめくり、覚えた絶望感。またしてもスパイ陣営。うべさんの離れ業に助けられながら颯爽と勝利。スパイとして活躍しました。

7Wonders


 最後は、からうささんが所有していながら、まだ1度しか稼働させていないという『7Wonders』。ちなみに、うさみさんがこのタイミングで登場し、七不思議が揃いました。
 2回プレイして、1回目はカードが不揃いだったりして*4、終盤で失速しましたが、2回目はキッチリ計算して、ベストパフォーマンスを発揮しました。が、対岸の、からうささんに1歩及ばず2位でした……。

おわりに

 12時からプレイ開始して、8時エンドにも関わらずプレイしたゲームが僅か5種類!
 いやあ『蒸気の時代』と『プエルトリコ』の重さが分かりますねー。

*1:長い。

*2:ちなみに、芹沢とうべさんも忘れていた様子

*3:4人だと4隅を、それぞれ確保するだけの簡単なお仕事ですが、5人だと最初からバトルになりそうな。でも、落ち着いてプレイできるのは、4人かなあ……。

*4:すみません。