雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ソロプレイ祭り20120311

 暇を持て余したので、試みにぼっち感を堪能しようと思いたち、おもむろにひとりでボドゲを楽しむことにしました。名付けてソロプレイ祭り。祭り祭られです。

iPhoneアプリ ドミニオン


 ボドゲと言いつつ、いきなりiPhoneアプリですけれど。
 少し前にApp Storeに入っていて、暇を見つけては、のんびりプレイしていたのですが『ドミニオン』のプレイ回数が100回を迎えたので記念にぱちり……していたのがあったので、せっかくなので紹介。
 勝利回数が58回、2位以下だったのが39回、同点1位が3回、という結果です。
 リリース直後、Twitter上でプレイしている方が散見されましたが、Computer Playerの性能が低すぎ! という意見が大半を占めていたように覚えています。が! いえいえ、意外にそうでもないと思うのですよ。
 と言うのも、コンピュータの点数計算は完璧なので「属州、1枚目ゲット」と思っていたら、いきなり適当な3山が枯れて、庭園効果によって1点差で負けたりするのです。対人では、中々、味わえない負け方です。
 まあ、だから何だという話ですが。

iPhoneアプリ ウボンゴ


 2作目もiPhoneアプリです。
 平日は電車による移動が多いので、ちょっと空いた時間でプレイできるものは重宝してしまうのですよね。
 写真はウボンゴをApp Storeで見つけて、ダウンロードした日にプレイしたものです。電車を降りないといけなかったので、途中で切ってしまったのですが、それでも、その日のランキングで1位を取れていたので記念にぱちり。と言っても総プレイヤが11人しかいないので、なんてことはないのですが。
 ウボンゴはリアルでは、ミニしかやったことがないのですが、3Dが気になります。

モンド


 シャハトによる世界創造ゲームを、ソロプレイ。
 発売直後に購入して、買った直後は何回かプレイしたのですが、1人用ルールを試すのは初めてです。
 写真下部にあるボードを、プレイヤが持ち、制限時間内にタイルを取って、それを自分のボードに配置していくゲームです。言わば『ギャラクシートラッカー』の前半部分だけを、抽出したような。
 複数人プレイでは、動物を集めたり、地形をいくつも作って点数を伸ばすのがプレイの方針になりますが、ソロプレイルールの場合は加点はなく「いかに完成度の高い世界を作るか」がポイントになっています。たとえばレベル1では「10分以内に減点3以内に抑えよ」みたいな感じです。
 さらにソロプレイ独自のルールとしては、ランダムに選択されたタイルが最初から4枚、ボード上に置かれています。これが、けっこう曲者で、場合によっては「最初から詰んでる」ような状況に陥ることもあります。
 写真は計5回くらいプレイして、ようやく減点0で抑えられたものです。うーん、がんばった!

カタンダイス


 2作目はダイスを振って、自分のカタン島を開拓するゲーム。
 基本的には2人以上向けのゲームですが、正直、ゲーム中に他のプレイヤと関わることは皆無なので、何人でやろうが同じです(暴論)。
 写真は「果たして何処まで点数を伸ばせるのか?」と思いながら2回ほどプレイしてからの2回目です。基本は都市で点数を増やそうとしつつ、チャンスがあれば家を建てる、という方針でしたが、出来上がった図を見ると、やはり無駄が多く感じられますね。家を完全に見捨て、失点覚悟で最後の都市が建てられれば30点ですから、そっちに向かった方が最終的な得点は高かったような気がします。

オニリム


 1人用カードゲーム『オニリム』は基本セットだけでも充分に楽しめますが「足跡の書」「塔」「暗黒の前兆と幸福な夢」という3種類の拡張が最初から含まれており、難易度調整に拡張を含めることも可能です。
 写真では、3種類の拡張を贅沢にすべて加えて、難易度を高めてのプレイです。山札が枯れたら敗北なのですが、残りの枚数が2枚だけというけっこうギリギリでの勝利でした。
 個人的には、これで『オニリム』は、ひとつのクリアを迎えたかなー、と。後は選択ルール「失われた一歩」「砕かれた廃墟」「暗黒の印」がありますが、これらを加えると、難易度が劇的に上がりますからね……「失われた一歩」は、まだ、なんとかなるかもしれません。「暗黒の印」も運次第ではクリアできるでしょう。でも「砕かれた廃墟」を入れたら、完全なる無理ゲーになる予感しかありません。「誤った破壊」で延命しつつ「幸福な夢」を駆使して悪夢カードを一気に捨て山に送ることができれば、或いは……? という気がしますが「幸福な夢」を、そんなことに使っていたら、とても「暗黒の前兆」に立ち向かえないような気がしてなりません。