雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

ドラフト式カードバトル『ドラゴンズストーン』開けてみた

 長谷川さんデザインと聞いて『ヴォーパルス』と同じく、面白い気配を感じて、速攻で飛びつきました。Power Nineさんの『Dragon's Stone』です。雲上四季では、視認性を重視して『ドラゴンズストーン』と記載させて頂きます。

開けてみる


 箱は、こんな感じです。
 シュリンクはされていません。
 隣にあるのは、ゲームマーケット2012秋での購入特典です。プロモーションカード「コピーキャット」、追加の金貨3枚、そして全カードリストです。



 開けてみました。
 まず、目に飛び込んでくるのは、ルールブックです。



 展開してみました。
 真ん中にあるのはラウンドを示すために使うのでしょうか、わりと簡易な雰囲気のゲームボードです。謎の巾着袋も入っていました。



 ドラフトゲームの骨子たるカードを展開してみました。うっひょおおお! この五色からなる、ユニークなカードを眺めるだけで、どんなコンボが繰り広げられることになるのか、ニヤニヤしてしまいますね!
 コインの手触りも、なかなか素敵でニヤニヤが止まりません。
 これら全てのカードを、スリーブに入れても箱に収まるように、深さを調整しているらしいですし、胸が熱くなります。



 謎だった巾着袋を開けてみます。
 ほっほう。これは、これは……!
 どこかで見たようなコンポーネントではありますが、巾着袋の中から出てくると、ふしぎと新鮮味があります。素晴らしいです。

おわりに

『ドラゴンズストーン』は、箱を開けてみた感じでは、清く正しく美しいドラフトゲームという感じでした。前評判も上々ですし、早く遊びたいです。
 おっと、その前に、スリーブに入れておかなくては……。