雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

100人が集まるゲーム会「ミスボド」の舞台裏

f:id:sinden:20171215092823j:plain
 4ヶ月に1回くらいの頻度で振り返ろうと思っていましたが、年度末から年度頭に掛けてバタバタしていたので、前回から、だいぶ間が空いてしまいました。何人かの方に催促されたりもしました。すみませーん。
 今日は大きく3つのことについて書きたいと思います。内容としては「開かれている感の演出」「必要な情報が揃っているブログ」「スタッフを募集するという決断」こんな感じです。

はじめに

 ミスボドとは毎月1回、JR蒲田駅の近くで開催されているボードゲーム会のことです。
 大田区民センターや消費者生活センターといった、大田区が運営している施設を借りており、好きな時間に来場して、好きな時間に帰ることができます。会場には、参加者が持ち寄られたボードゲームが置かれていて、丁寧に扱う限り、どのゲームも自由に遊ぶことができます。おひとりでの参加も可能ですし、最近はご家族でいらっしゃったり、友人と一緒に数人でいらっしゃる方も多いです。
 元々、ミスボドは秋山が大田区在住だったので「身近な会場で遊びたい!」という想いで始めました。現在は愛知県在住ですので、月一で帰京して開催しています。
 前置きは、こんな感じで。

開かれてる感の演出について

 ゲーム会に限らず、オフ会というものは、最初の敷居が、いちばん高いと考えています。
 どういうひとたちがいるのか? 集まって何をやっているのか? 参加する前に、その2つを確認することは、とても当たり前のことです。
 ミスボドは、参加者を一般に募集する、いわゆるオープン会ですが、その開放性をアピールするために、以下のような取り組みをしています。


・会の開催概要、参加方法、コンセプトを明確にする。
・参加予定の方の名前を公開する。
・参加予定の方が持参する予定のゲームを公開する。
・過去の会の参加者や遊ばれたゲームを公開する。


 他にも、細々としたことをやっていますが、大きくは上の4点です。
 初参加の方に「どうして参加しようと思ったのか」をヒアリングさせて頂くことがあります。実際に何名かの方から「他のゲーム会で一緒になったひとが参加していたので来ました」ですとか「やってみたいゲームがあったので来ました」というコメントを頂きました。ありがたいことです。

ブログに揃えた必要な情報について

 今年の1月まで、ミスボドの参加者募集やレポートは、すべて、ここ雲上四季でやっていました。一念発起してミスボド公式ブログを作った理由は「情報を一箇所に集約したい」と思ったからです。
 ここで言う「情報」というのは、潜在的参加者に対して「ミスボドに参加したい」と訴求するようなタイプの情報のことです。
 具体的には、
・ボードゲーム自体の紹介
・初心者にオススメしたいゲームの紹介
・ゲーム会で使われることのある用語の紹介
 のことをさします。


 たとえ話をしましょう。
 ボードゲームに興味関心のない友人に「ねえ、ミスボドに行って、ボードゲームしようよ」と声を掛けたとき、このような質問が想定されます「ミスボドってなに? いつ、どこでやってるの? ボードゲームってなに?」。
 これに対する返答は大変です。少なくとも140字で完璧に回答することは至難です。
 でも、URLを1つ提示するだけで良かったとしたら?
 ご友人の方を誘うのに、便利な情報を揃えておきたい。そういうマインドでミスボドブログを作りました。
 せっかくなので、活用してください。また「そういうことなら、こういう情報も、あった方がいいよ!」というのを募集します。

スタッフを募集するという決断

 3月に雲上四季で、ミスボドのスタッフ募集エントリを書きましたが、これは、けっこう苦渋の決断でした。
 基本的に複数人でイベントを運営するというのは難しいことです。コンセプトがしっかりしていなければ、運用メンバーが増えることでイベントの雰囲気は変わりますし、あるひとりの人間の考え方を浸透させ、従ってもらうことは、慣れていなければ人間関係を破壊しかねません。
 そういった理由から、長らくミスボドは1人で運営していたのですが、手伝いたいと仰ってくださった方もいましたし、複数人でやるのも、それはそれで面白いことなので募集することにしました。ちなみに、ここでも口頭ベースで声を掛けるのではなく、ネット上で募集したのは、上述の開かれている感の演出の一環です。


 飲み物の調達を河原さんに頼み、受付対応を多くの方にお手伝い頂くようになってからの変化ですが、基本的には、良い感じになっているように思います
 手伝ってくださる方も、とても笑顔で対応頂いていますし、他の参加者の方も、一参加者が自主的に手を挙げて、受付を手伝ってくださっているのを知っているので好意的です。素晴らしい、というのが率直な感想です
 秋山個人としては、受付に割かれる時間が少なくなったため、より長い時間、会場内を歩き回れるようになりましたし、初参加の方のフォローが出来るようになりました。終了後の疲労度も、それまでと比較すれば軽度ですし「あー、もっと早くお願いすればよかった!」という笑い話です。

おわりに

 と言うわけで、舞台裏についてでした。
 これからも、ゆるゆるやっていきますので、よろしくです。