トリオックスさんの持ち帰り謎『空をゆく舟』を遊びましたので、その感想です。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
シリーズ1作目『月をぬすむ男』で、大富豪の住むお城から月を盗み出した男は、今度は空にいちばん近いとされる山を登って、夜空に月を送り届けにいきます。
素敵ですね。
ストーリーが。
ロマンチックです。
ちなみに前作の感想は、こちら。
分量的には、ざっと倍でしょうか。
プレイ時間に換算すると、2時間半ほど。
前作が1時間半かからなかったことを考えると、ざっくりプラス1時間でした。ページ数もけっこう増えていましたし。
相変わらず最後の最後まで演出がにくかったです。
特に、おまけ謎は、さっぱり分からず、迷走した結果、トリオックスさんに直接、連絡をさせていただいて、ヒントを貰ったりしました。
1作目より2作目の方が好きかな。月が夜空に戻ってよかったね
物語がね、美しいよね
男が格好いいよね。空の民も好き