ゲームマーケット2018秋の開催まで、いよいよ残すところ1日となりましたね。
こんにちは、秋山です。
遊んだのはずいぶん前ですが、ようやく「ゲームマーケット大賞2018」の優秀作に選ばれた5作の感想を書き終えたので、まとめることにします。
Improvement of the POLIS
タイトル順の紹介になります。
まずは、慶應義塾大学の公認ボードゲームサークルであるHead Quarter Simulation Game Clubさんが手掛けた『Improvement of the POLIS』。
非常に完成度の高い中量級ボードゲームです。
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
続いては、CRIMAGEさんのコミュニケーションゲーム『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』。
ゲームマーケット2018秋では、デザインを改良した第2版を発表とのことです。一時は、間に合わないとお知らせがありましたが、間に合ったようで何よりです。
天下鳴動
3作目は、77spieleさんのユーロ感のあるダイスゲーム『天下鳴動』。
ゲームマーケット2018秋では、デザインを改良したバージョンを頒布される様子です。
東京サイドキック
4作目は、リトルフューチャーさんの、ヒーロー物の協力ゲーム『東京サイドギック』です。
ゲームマーケット2018秋では、拡張を発表されるとのこと。ますます広がる、東京サイドギックの世界に目が離せません。
トリックと怪人
最後はBrainBrainGamesさんの正体隠蔽の要素を持つ推理ゲーム『トリックと怪人』。
元々は500円と廉価な作品でしたが、優れたデザインが注目を浴び、ゲームマーケット2018秋では、オインクゲームズさんから新版が出る予定です。
終わりに
と言うわけで、遊んだけれど感想の書けていないボードゲームが山ほどあるのですが、取り急ぎ優秀作の5作だけ先んじて書きました。
大賞その他の発表は、2日目の日曜日お昼の予定です。お楽しみに!