雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

最後まで戦え『ザ・ラスト・ブレイブ』の感想

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 ディライトワークスさんのゲームマーケット2018秋の新作『ザ・ラスト・ブレイブ』を遊びました。
 デザイナはカナイセイジさん、アートワークは杉浦のぼるさんの黄金コンビ。3人から7人まで遊べるカードゲームです。


 多分、年が明けてから、いちばん遊んだゲームではないでしょうか。
 プレイ人数を変え、バトルロイヤルや陣営戦、いろいろと試しました。今のところの結論としては、5人プレイの陣営戦(リーダー戦)が、いちばんバランス調整されているのではと感じました。


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 非常に、カナイさんらしいデザインです
 最低限のカード枚数に、様々な特殊能力。カナイさんらしさが詰まっています。
 はじめて遊んだときは最大人数の7人で遊んだのですが、カード運が強すぎると感じました。カナイさんデザインの作品に共通して言えるカード運問題ですが、多くのゲームにおいては、プレイ時間の短さによって解決されています。たとえば『ラブレター』なんて5分で終わりますからね。
 けれど、この『ザ・ラスト・ブレイブ』は、プレイ時間がちょっと長めで、30分くらい掛かることもあるんですよね。多人数だとダウンタイムも長くて「もう1回」が言い出しにくい感じもあります。


 そういう検討を経て、カード運に恵まれずともチームで連携すれば挽回できるし、メンバーを減らすことでプレイ時間も減らすという観点で、5人プレイの陣営戦がベスト
 という結論に至りました。


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 後は、もう少しルールブックを充実させてもらいたかったですね。
 カードの特殊能力が複雑で、組み合わせによっては、どういう処理になるか分からないときがありましたし、例外処理も多かったのでFAQがあると良かったなあ。
 と、思っていたら、けっこう公式サイトに、いろいろ書いてあるんですよね。最初のうちは、気づいてなくていくつか誤ったルールを遊んでしまっていました。


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 ボードゲーム業界に打って出たディライトワークスさんの作品で、カナイセイジさんのデザインなので、面白くないわけがないんですよね!
 と、強く信じています。


私、殲滅戦しかやってない。強いときは強いけど、弱いときは弱いよね。赤赤とか青青とか、同じ能力が重複すると強い気がする

反射能力がけっこう強いんだよね。だから、相方が反射無効や封印を持ってくれていると、かなり安定してゲームを進められる

カードの効果を解決する優先順位が、ちょっと分かりにくいところがあったよね