雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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この春に遊ぶべきオススメの謎解き感想まとめ5作(2019年)


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 季節ごとにオススメの謎解きを紹介差し上げています
 この春は3月中旬を目処に書こうと思っていたのですが、年度末と年度初めのバタバタに巻き込まれているうちにすっかり遅くなってしまいました。春休みのタイミングは逃しましたが、ゴールデンウィークに向けて計画を練っている方にお送りできればと思います。

はじめに

 どちらかと言うと、謎解きに親しみがない方に向けてお送りします。
 謎解きが好きな方は、どうせ、謎解きなり脱出なり、その気配を感じたら「とりあえず遊んでみる」という姿勢でしょうからね。
 最近、ちょっと聞くけれど、遊んだことがないから敷居を高く感じていて、でも、ちょっと遊びたい。みたいな方に読んでいただければ幸いです。

オススメ5位「カトリーエイルと止まらない爆弾」

 まずは、全国のなぞともカフェ、すなわち新宿、渋谷、京都、大阪、名古屋で遊ぶことができる1~4人のルーム型リアル謎解きゲーム『カトリーエイルと止まらない爆弾』です。
 2018年7月20日に始まった公演なので、新しくともなんともないのですが、秋山が遊んだのが最近なので許してください。そして、2019年5月6日に終了と聞いて、めっちゃくちゃ初心者にオススメな上質謎解きだったので、それまでに遊んでもらわなきゃ! と思った次第です。
 謎制作にはハードナッツが協力しており、閃く楽しさと難しすぎない難易度があります。スタッフが同行しないタイプなので、周囲の目を気にせず、ワクワクドキドキを体験できるのも魅力です。

オススメ4位「海馬コーポレーションからの挑戦状」

 4位はリアル脱出ゲームのパイオニア、SCRAPの旗艦店とも言うべき東京ミステリーサーカスで遊べる周遊型の謎解き『海馬コーポレーションからの挑戦状』です。
 周遊型と書きましたが、SCRAPは「MYSTERY MAIL BOX」と名付けています。受付を済ませるとキットを貰うことができるので、そのキットとスマホを使って謎解きを進めます。ある程度、進めると次のステップに進むためのキーが分かるので、そのキーを壁に据え付けられた金庫に打ち込むと、次のキットが入手できるという仕組みです。
 時間制限や人数制限がなく、好きなタイミングで楽しむことができるので、時間制限のある公演にまだ抵抗感のある方にオススメです。

オススメ3位「OMEGA 少女とロボと青い空」

 3位は、ストーリー性が高く、自らの公演を、ドラマチック謎解きゲームと呼んでいるよだかのレコードによる、最新のホール型公演『OMEGA 少女とロボと青い空』です。
 平日、火水木の夜にしか開催していないという、ひとによっては非常に参加難度が高い公演ではありますが、ストーリーとモノの2つにこだわり続けてきたよだかのレコードの集大成とも言うべき内容に仕上がっており、なんとかして予定を調整して参加する価値は、充分にあります。

オススメ2位「人気よしもと芸人殺人事件」

 2位はSCRAPが『逆転裁判』とコラボし、さらに出演者としてよしもと芸人を招いた1チーム6人のホール型リアル脱出ゲーム『人気よしもと芸人殺人事件』です。
 こちらは、全国で開催されている公演で、東京、大阪、名古屋の他、日本全国で開催されるイベントとなります。「謎解きに興味があるけれど、そのために遠征するのも……」と思っている方も、開催場所を確認いただければ、もしかしたら最寄りの都市で開催されているかもしれません。
 肝心の内容ですが、お笑い芸人が前面に出ていることで、おちゃらけた内容かと思いきや、逆転裁判原作ファンはもちろん、リアル脱出ゲームの熟練のプレイヤでも苦戦しかねない硬派な難易度で、個人的には今のところ2019年のベストです。見た目で敬遠してしまっている方は、ほんとうにもったいないので是非チャレンジしてみてください!

オススメ1位「Escape from the NINE ROOMS」

 栄えある1位は、3月15日に、JR横浜駅南口に直結でオープンした、複合エンターテイメント施設『アソビル』の2階に入っている『Escape from the NINE ROOMS』です!
 こちらは、SCRAPによる謎解きアトラクションとも言うべき新しいタイプの謎解きです。9つの連結部屋が用意されており、参加者は、この9つの部屋を次から次へと脱出することになります。
 オススメポイントとしては、参加しやすさでしょう。人数制限は1~4人となるので、カップルや友達での参加がしやすいです。また、室内にスタッフは同行せず、プレイヤだけなのでゲームへの没入感が高く、周囲の目を気にせず遊べます。ひとつの部屋に長くいると、ヒントが提示されるので、少なくとも6部屋目くらいまでは初心者の方でも行けると思います。
 形態的には、非常に参加しやすいと思うので、是非、お試しください。

終わりに

 と言うわけで、オススメの5作でした。
 各項の終わりには、秋山が遊んだときの感想記事もつけましたので、興味のある謎解きがありましたら、是非、そちらも合わせて読んでいただければ幸いです。