雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

技術進歩で拡大再生産『テクノロジア』の感想


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 いかがみ本舗さんのゲームマーケット2019大阪の新作『TechnoloGiA テクノロジア』を遊びました。
 2~4人用のボードゲームです。


 箱には、プレイ時間として30~60分と記載がありましたが、ちょっと信じられません。
 今回、3人で遊びましたが、プレイに要した時間は、ぴったり2時間。多少の長考はあったかもしれませんが、それでも30分以内にクリアするのは、不可能ではないかと感じました


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 こちらはゲーム開始時の様子。
 個人のボードはなく、ボード上の自分が座っている辺にあるマスにトークンを置くことで、今、自分がどれだけのヒト・モノ・カネを持っているか、リソース管理します。
 ボードの中央にあるのが技術テーブルで、物資・情報・生産・社会・人材の5種類が、それぞれLv1からLv6まであります。
 ゲームの目的は、Lv6の技術を2つ獲得することです。


 遊んでみた感触としては、とにかく生産が辛い! ですね。
 高レベルの技術は、様々なコストを要求するので、多様かつ多くのリソースが必要になるのですが、1ターンに降ってくるリソースは微々たるものなので、終盤は、ただリソースが降ってくるのを待つだけに2ターン、黙って見てる、みたいな事態もありました。


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 シナジーとしては、経済を持ってる状態で労働者を転売したり、多角化を転売するのが非常に強力で、終盤は各プレイヤで順々に売却と購入を繰り返し、資産を転がしながら増やしていきました。
 系統としては嫌いではないのですが、ちょっとバランスに難があるように感じました。バランスが調整されれば、グッと楽しくプレイできることでしょう。


あっきーが、謎の交渉を始めたよね。ちょっと裏技チックな。「お互いWin-Winじゃないですか」とか言っちゃってさ

相手にとって有利なことしか言わなかったよ、ちゃんとね

どこかひとつ特化型では駄目で、まんべんなく育てないといけなかったよね

そうだったね

私は人材を攻めたよ。あっきー、どこだっけ?

ぼくは最初、インフラ整備を目指したね。でも、強かったのは特許だよね。中盤、ぺこらさんに特許を抑えられてからは、いつも先手を打たれ続けて、立ち行かなかったよ