2019年2月17日は、大森にて、第76回『大田非電脳系ゲーム倶楽部』でした。
午後からの参加でしたが、遊んだゲームの紹介でも。
フォザナドゥ
最初に遊んだのは、Manifest Destinyさんの『フォザナドゥ』。
別途、感想を書き済みですが、面白かったです。
パンデミック:ローマの落日(ローマは世界の首都なり)
続いて遊んだのは『パンデミック:ローマの落日』。
こちらも以前に感想を書いています。
以前に遊んだときは基本ルールで遊びましたが、今回は「ローマは世界の首都なり」という追加ルールを入れて遊びました。
正直、ルールを読んだときは、ヴァリアントの範疇で、あんまりプレイ感は変わらないのでは? と思っていたのですが、いやいや、なかなかどうして、難易度、上がりましたねー!
基本ルールの差異としては、軍隊をローマに入れられなくなるのと、ローマに攻め込まれたら、即座にアウトブレイクメーターが進むのですが、これが、けっこうしんどいのですよね。
基本ルールのとき以上に、ローマをケアする必要があり、少しでも攻め込まれる予兆があれば、他をいったん置いておいてでもローマを考慮しないと、さくっと負けてしまいます。
ローマを基点とした戦略が構築できなくなるのも痛いんですよね。
仲間の受け渡しとか、中継とかでローマが使えなくなってしまうので、他に戦術的なポイントを用意する必要があり、ひとつ段階を置くことになるのが地味に痛いです。
考えてみれば、実際の戦争において首都に、戦力は展開できないわけで、より現実味のあるプレイ感になったのかなーとも思います。
1回目は、さくっと負けましたが、2回目にしてなんとか勝てて良かったです。
拡張ルールも遊べて良かったね。ふつうと、どちらが面白かった?
「ローマは世界の首都なり」は、やれることが減るので、結果として難易度が上がるのだけれど、プレイングとしては、いわゆる縛り系なので、ちょっと快感度が低いと思う
難易度は上がっているけれど、やっていることは基本一緒で、そんなに変わらなかったよね
まあね
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終わりに
この日は、クニツィアの『メディチ』も遊びたいと思って持ち込んでいたのですが、『フォザナドゥ』のプレイ時間が意外に長かったことと、『パンデミック:ローマの落日』を2戦したらタイムリミットになってしまいました。
『メディチ』もっと遊びたいんですけどねえ。
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