株式会社イマイチさんのゲームマーケット2019大阪の新作『怪盗ポリス面』を遊びました。
泥棒となり盗みを働き、お金を稼ぐパーティゲームです。
非常にシンプルなパーティゲームです。
手番が来たら、山札から1枚引いてプレイする。
泥棒カードを出せたら他プレイヤからお金を盗み、ポリスカードを出せたら泥棒カードを出したプレイヤからお金を奪えます。お金を貯めた後、銀行カードが出せたらお金を銀行に貯金できますが、銀行破綻のカードを出してしまうと貯金を放出することになります。
これだけ書くと、運ゲーにしか見えないかもしれませんが、ご安心ください!
各プレイヤはゲーム開始時に5枚カードを配られます。そして、ゲーム中、山札からカードを引いてプレイする代わりに、手札からカードをプレイすることもできます。
当たり前ですが、手札から出すときは、どのカードを出すか選ぶことができます。ここぞというタイミングで、最適のカードを出すべく見極めが肝要です。
とは言え、快心の一撃が決まったとしても、その直後に山札からどうしようもないカードを引いてしまったり、他プレイヤに引かれてしまったら、元も子もないわけで、そういう派手な展開も含めて、ほがらかに楽しむべきパーティゲームでしょう。
よく奪われたよねー、すごいアグレッシブに奪ったり奪われたりするよね
銀行に預けてるお金ごと盗まれるケースもあるからね
慈悲もないよ! ちょっと、お情けを! って思ったよ。あの怪盗、ひどいよ!
ぺこらさんの大金が、がっぽり持っていかれたとき、ぼくは爆笑だったよ