ガイスターやハゲタカのえじき、ツイクストといった名作で知られるアレックス・ランドルフによる『トライコーダ(コード777)』を遊びました。
2人~4人用の推理ゲームです。
『クルード』を代表とする、推理系のボードゲームです。
ランドルフ自身の『ドメモ』と同じく、自分の前に並んだ数字タイルを当てることを目的とします。
推理ゲームは好きな方で、順不同に挙げますとシド・サクソンの『スルース』やクニツィアの『カテリーナの陰謀』、『ブラックウィーン(ブラックビエナ)』等々。最近だと『P.I.』、『幻影探偵団』、『タギロン』、『クリプテッド』。
枚挙にいとまがありませんが、ありとあらゆる推理ゲームを好んで遊んできましたが、今回、紹介するランドルフの『トライコーダ(コード777)』は高難易度と言うか、鬼難易度と言うか、信じられないほど難しいです。
最初に遊んだのは、6年前。
ミスボド名古屋でナフタレンさんに遊ばせていただきました。
それ以来、ずっと欲しいなと思い、エッセンシュピールで中古を見つけて、無事に入手した次第です。
今回、久々に遊びましたが、やはり難しいですね。
この手のゲームは、メモの取り方さえ分かれば、劇的に捗る気がするのですが、どうメモを取れば効率的なのか……まだ、よく分かっていません。
一緒に遊んだぺこらさんの感想
難しかった! 無限に終わらない。ふえぇ~っ! ってなったよ
協議終了したものね
メモが~、メモが~ってなったよ
なんかねえ。確実に当たってると思って宣言しても間違えてるの、なんなんだろうね?
あっきー、自信満々で宣言してたけれど、当たってたの1つだけだったからね
衝撃だったよ
終わりに
言語依存があるゲームなので、誰とでも気軽に遊べるわけではないですが、推理ゲームが好きで、抵抗感の少なそうな方がいれば、定期的に遊びたいものですね。