雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

今はなきウェアハウス川崎で宝探し『電脳九龍城財宝殺人事件』の感想

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 2017年から11月2日から2018年7月1日まで、ウェアハウス川崎(閉店)にて開催されていた、takarush BLACK LABELが金田一少年の事件簿Rとコラボした『電脳九龍城財宝殺人事件』を遊びました。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

本イベントについて

 冒頭にも記載した通り、本イベントは2年前に開催されていたものです。
 会場となったウェアハウス川崎自体、2019年11月に閉店済みです。

 今回の記事は、リアルタイムに遊んでのものではなく、タカラッシュの通販サイトで購入可能なバーチャルキットを遊んでのものです
 ストーリーや謎その他は、すべてイベント当時の物ですが、実際に会場内を探索して得なければならない情報や、壁に掲示されているパネル等は、LINE@でキーワードを打ち込むことによって情報が入手できる仕組みです。まだ、営業していた頃のウェアハウス川崎を、動画や画像という形で見ることができるという点において、ある種、貴重であるとも感じました。

ゲームの感想

 クリアに要した時間は、2時間半ほど
 非常に充実した時間でした


 ウェアハウス川崎へは、生涯で5度ほど足を運びましたが、本イベントが開催されている頃には、足を運びませんでした。
 今となっては「もったいないな」と思うばかりですが、当時はタカラッシュへの期待値が低く、参加を見送ってしまったのです。
 しかし、イベント終了直後に絶賛するコメントをいくつか見て、歯がゆい想いをしました。
 その後、シリーズ第2弾が開催されたときは、イベント開始直後に足を運んだことを覚えています。



 謎解きと推理が高いレベルで融合しており、さらにはゲームブックの要素まであって、感動しました。
 感動したあまり、2018年に遊んだ周遊型のリアル謎解きゲームの中ではベストに挙げた……という記憶がありましたが、改めて確認してみたら、1位に挙げていたのは『クマが珈琲を飲む理由』で『電脳九龍城怨念遊戯殺人事件』は2位でございました……。



 閑話休題、順番が逆になりましたが『怨念遊戯殺人事件』が非常に面白かったので『財宝殺人事件』も面白いに違いないと期待を高めて臨みましたが、見事、応えていただけました。素晴らしいの一言です
 とは言え、両方遊んでみて感じたのは、やはりシリーズ第2弾の方がボリュームもあるし、難易度も上がっているので『怨念遊戯殺人事件』の方が面白かったな、というのが正直なところです。ただ、多くの方は、シリーズ第1弾を遊んでから第2弾を遊ぶことになるでしょうから、そういう意味では「前作を越える面白さ」を持っているという点において、『怨念遊戯殺人事件』は、ほんとうに優れているなと改めて感じる次第です
『怨念遊戯殺人事件』もヴァーチャルキットが販売されているので、気になる方は、是非どうぞ。

一緒に遊んだぺこらさんとの対談

終わりに

 ウェアハウス川崎は残念ながら閉店となりましたが、現在は、ウェアハウス三橋へと会場を移して、シリーズ第3弾にして完結編となる『電脳九龍城傀儡狂想曲殺人事件』が開催されています。
 2021年1月31日までの開催ですので、気になっている方は、是非、行ってみてください!