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ボードゲーム『TIMEストーリーズ レボリューション:真夏の夜の』の感想

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 新シリーズ第2弾となる『TIMEストーリーズ レボリューション:真夏の夜の』を遊びました。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ゲームの概要

『TIMEストーリーズ レボリューション』が何であるかは、前作『ハダル・プロジェクト』の感想を書いたときに説明しましたので、是非、そちらをご覧ください。
www.unjyou.com
 本作『真夏の夜の』は新シリーズの第2弾となります。

ゲームの感想

 クリアに要した時間は、3人で遊んで3時間45分
『ハダル・プロジェクト』のプレイ時間が、4人で3時間50分だったことを考えると、奇跡的と言うか、かなり制御しているのだろうなという印象です。


 舞台が異歴6951年と西暦ではないことや、パッケージのアートワークからも感じ取れるかもしれませんが、今回は魔法が存在するファンタジー世界でした。『T.I.M.Eストーリーズ:龍の預言』の舞台も異歴7553年で魔法が存在していたので、少し近しい印象ですが、こちらはイラストのちからも相まって、もっと童話的な印象です。
 詳しい感想はラジオで語りましたので、是非、聞いてみてください。

終わりに

 既にシリーズ第3弾の制作にも着手しているようです。
 なんだかんだ好きなシリーズですので、これからも追っていく予定です。