PS3のアクションゲーム『リトルビッグプラネット2』を遊びました。
複数人での協力プレイが、とても楽しいゲームでした。
ゲームの概要
面クリア型のアクションゲームです。
プレイヤーは、リビッツと呼ばれるぬいぐるみを操作し、様々なアクション的だったりパズル的だったりする難関を突破してクリアを目指します。
1人から4人の協力プレイに対応しており、ちからを合わせてのプレイングが可能です。
ゲームの感想
とても良かったですね。
デジタルゲームにおける2人用ゲームは、体感だと9割が2人対戦もしくは1人用ゲームにもうひとりが補佐として加わる形式ですが、このゲームは、ふたりのプレイヤーが、ふたりのまま協力しあえるのがとても良かったです。
特にパズル的なシーンは、
ここで赤いボタン押してるから、先に行って、緑のボタンを押してくれる? そしたら、急いで黄色のボタンを押すから
と連携しながら遊べるのがとても良いですね。
すこし古い作品ですが『星のカービィ スーパーデラックス』を遊んだときのことを思い出しました。
細かい点として、ぬいぐるみの衣装を細かく変えたり、表情を変えたりするアバター操作が充実しているのも良さそうです。
わたしは、あまりこだわりがないので、標準的な……と言うか、背景と同化せず、明瞭に見えるアバターを好みましたが、気分やステージに応じて着飾ったり小道具を持たせるのも楽しそうです。
他の方の感想を見ると、ご家族4人で楽しまれた方もいるようで、とても素敵ですね。
終わりに
敢えて言うと、全体のステージ数が少なく、すぐにクリアできてしまう、というのはあるかもしれません。
ただ、コンプリートを目指すと、なかなか難易度は高いですし、ステージは自作もできるので、その点も含めて考えると可能性は幅広いですね。