東京を舞台とした名作シリーズの近作『スコットランドヤード東京』を遊びました。
2~6人用のボードゲームです。
ゲームの概要
怪盗ミスターXと警視庁の刑事に分かれて戦う非対称型ボードゲームです。
ミスターX役のプレイヤーは、24ラウンドを逃げ切ることが目的となり、刑事役のプレイヤーは、ミスターXを掴まえることを目的とします。
ゲームの感想
原作『スコットランドヤード』は何度も遊んだことがありますが、そのマップを東京に変更した『スコットランドヤード東京』を遊ぶのは初めてです。
やはり馴染みのある土地だと、楽しく遊ぶことができますし、なんとなく移動も直感的にできるような気もします。
今回は、ぺこらさんと2人で遊びましたが、包囲網が辛く、一点突破で切り抜けようとしたところ、見事にかちあってしまい逮捕となりました。
終わりに
『ホワイトチャペル』を知ってから『スコットランドヤード』シリーズは、ご無沙汰でしたが、やっぱりミスターXは目元を隠すバイザーよりも、手元に置いておけるサマリーの方が欲しいですね。