SCRAPの新作リアル脱出ゲーム『ときどき熊が襲いかかってくる無人島からの脱出』を遊びました。
最大10人で挑戦するルーム型のリアル脱出ゲームです。
ゲームの概要
無人島に漂着したプレイヤーたちは、60分以内に島からの脱出を目指します。
ただ、島には熊が生息しており、襲われないように注意が求められる!
ゲームの感想
12月23日に始まった公演、遊んだのは12月25日です。
たまたま予定が空いていて、チケットも残っていたので参加したところ、11組目の脱出成功チームになることができました。
わちゃわちゃ系の公演で、最初から最後まで終始楽しく遊びました。
サバイバルという要素から『閉ざされた雪山からの脱出』に近しいのかなと予想していましたが、深刻さは少なく、もっとコミカルな印象でした。
難易度も平易で、はじまったばかりでメンバーに恵まれたというのもあるかもしれませんが、10分残しの脱出成功で、特に詰まるところはありませんでした。
仲のいいメンバーと一緒に、楽しみにいくのにうってつけの公演ですね。
終わりに
現在、東京ミステリーサーカスでは『謎だらけの孤島からの脱出』という、こちらも島からの脱出をモチーフとした公演が開催中です。
「島流しキャンペーン」ということで、両公演に参加すると特製の謎付きポストカードがゲットできるようです。孤島脱出の方は、まだ予定を組んでいませんが、終わってしまう前に挑戦しにいきたいですね。