雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

706

ドミノ (角川文庫)

ドミノ (角川文庫)

 読み終えた後に、解説を読んでハードカバー版には各登場人物のイラストが付いていたのだと知ってビックリ。
 登場人物一覧を見たときは、このページを何度も見ることになるのだろうなあと思っていたけれど、そんなことは一回だってなかった。『ラッシュライフ』を途中で投げてしまった自分に、『ドミノ』が読み終えられたのは、やはり一節一節が短かったからだろう。分かりやすくて読みやすいのは、群像劇的小説においてはいいことだ。