皆さん、こんにちは。秋山です。
ミスボドゲームズとして新作マーダーミステリー『水平線に沈むアリア』『月百合が咲く時』を作りました。
前作『ループ探偵の憂鬱』と同じくRabbitholeさんにて公演として取り扱っていただいています。
プレイヤーは6名固定で、2本あわせて4時間半という2本立て公演となります。
Rabbithole公式
『水平線に沈むアリア』『月百合が咲く時』について
両作品は、ストーリー、キャラクター、世界観、まったく異なる別々の作品です。
『水平線に沈むアリア』は近代アメリカをイメージしているのに対し、『月百合が咲く時』は現代日本が舞台です。
プレイ感は異なりますが、6名というプレイヤー人数とシステムが共通しています。
私はフラグメントシステムと呼んでいますが、両作品では『ループ探偵の憂鬱』をデザインしたときに考案した手番制を採用しています。
カードの駆け引きが苦手な方でも楽しんでいただけるよう、システムとして敷居を下げているので、マーダーミステリー初心者の方でも楽しんでいただけます。
また、同時上映の映画のように2作品を続けて遊んでいただくことで、たとえば犯人を当てられなかったり、逃げ切れなかったというときに、すぐにリベンジできるのも魅力です。
本格推理と物語体験の融合、ぜひ楽しんでください。