雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

竹駒ごいた作りに向けて竹刈り


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 ゴールデンウィークの前半は名古屋で過ごした記事を書きましたが、主目的は『地下迷宮に眠る謎』と『桜降る世に謎解きを』への参加でしたが、フレイさんに竹刈りに行きましょうと誘われ、急遽、滞在日を2日、延ばしたのでした。
 と言うわけで、岐阜は八百津の山で竹を刈ったときのことです。

駐車場

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 まずは現地に到着したところ。
 あまり詳しいことは分かりませんが、道路はあるのですが、ここから先は管理を止めたので自動車による走行は自己責任で、みたいな感じの道を走って山を走ります。日本国的には存在しないことになっているので、車のナビもふしぎなことになっているのが新鮮で面白かったです。
 写真は駐車場と言われましたが、どう見ても森です。妖怪や神々がいてもおかしくありません。

到着できて良かったね。道の問題で、辿り着けない可能性もあったからね

確かに。後は、前日までに雨が降ったら、危険だから諦めましょうとも言われていたね。いろいろ恵まれた

登山

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 先ほどの駐車場から、獣道を伝い、竹が生えているエリアを目指します。
 道なき道と言いますか、油断したら滑り落ちそうでしたし、木や石を掴みながらの行程だったので、ぜんぜん写真を取る余裕はありませんでした。
 なんとか、そこそこのところまで登り、最も状態が良さそうな竹を一本だけ刈ったのでした。

想像以上にガチ山で、マジ自然でした

転ばなくて良かったよ

沢まで滑り落ちたら怪我じゃ済まなかっただろうね

分割開始

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 多量に水を含んでいて、死ぬほど重い竹を、担いだり、取り落として転がしながら、なんとか落ち着いて作業できるエリアまで運んできたところです。
 竹の性質故か、根本に近ければ近いほど節間が短く分厚く、遠ければ遠いほど節間が長く薄かったです。竹駒的には、ある程度は上部でないと分厚さ的に使い物にならなさそうですが、根本の方は根本の方で、コップを作ったりするのには向いていそうです。

短冊作り

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 手分けして、どんどん節を切っては、鉈で分割して短冊を作っていきます。
 伐採したらただちに短冊状にしなくては、すぐに変色したりカビが生えたりすると聞いていたので、けっこう必死でした。

短冊完成

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 そんなわけで死ぬ気で作業した結果がこちらです。
 ここまでの具体的な工程に関しては、以前に記事にしたのでご覧ください。使った道具なんかも書いています。

ごいた

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 ひととおり作業を終えて、女性陣が一足先に車に戻り、着替えている間に、せっかく山奥まで来たので、新鮮な空気を吸いながら軽く打つことに。
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 今日、刈った竹を、いずれこんな感じの竹駒にできたら良いなあと思いながら、打ちました。

なんとか帰りの時間までに間に合って良かった

皆のおかげだね

咲久舎

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 大急ぎで片付けと着替えを終え、名古屋に帰る前に、栗きんとんを食べましょうということで、咲久舎さんに寄りました。


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 食べたのはかき氷。めちゃくちゃ美味しかったのですが、どうしてビールではなく、かき氷で喉を潤しているのだろうかと疑問に思ったり。

美味しかった

せやな

終わりに

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 最後は持ち帰った短冊を、自宅で積み重ねたところ。ざっと百本ほどあります。
 これ、すべて一本の竹から取ったのですが、節間の違いや、分厚さに違いがあることが分かると思います。
 現在は乾燥を終えたので、いよいよこれから彫りに入ります。そちらの結果は、また別途、記事を書くことにします。