3月と4月は忘れていましたけれど、久々に読書メーターのまとめです。
5月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:1711ページ
夜刀の神つかい 6 (バーズコミックス)
て、展開が早すぎる。冷静に考えて、バトル物だから物語の速度は、遅いはずにも関わらず、なんなんだ、この疾走感は。
読了日:05月01日 著者:奥瀬 サキ
夜刀の神つかい(7) (バーズコミックス)
圧倒的過ぎる。吸血鬼勢の圧倒的なまでの圧倒的さ。これこそが、人間対人外の醍醐味よ。
読了日:05月01日 著者:志水 アキ,奥瀬 サキ
夜刀の神つかい(8) (バーズコミックス)
スピード感に満ち溢れている。息を止めて読まないと、追いつけない。
読了日:05月01日 著者:志水 アキ,奥瀬 サキ
夜刀の神つかい 9 (バーズコミックス)
あ。あ、あ、あ、あああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁっっっ!!!!!
読了日:05月01日 著者:奥瀬 サキ
夜刀の神つかい 10 (バーズコミックス)
まるで悲しい空虚な誰も望んでいないアフターストーリーを読んでいるようだ。虚しい、切ない。
読了日:05月01日 著者:奥瀬 サキ
夜刀の神つかい 11 (バーズコミックス)
なんだこの微笑ましい漫画は。え、これが、夜刀の神つかいだって? うっそだぁ〜!
読了日:05月01日 著者:奥瀬 サキ
夜刀の神つかい 12 (バーズコミックス)
ばかな! こんな終わりがあってよいものなのか。
読了日:05月01日 著者:奥瀬 サキ
ベン・トー 5 北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
まさか、憧れのマドンナ広部さんが、こんな女子だとは思いもしなかった。しかし、白梅梅に引っぱたかれたり、広部さんに蹴られたり、全然めげる様子のない佐藤は、実は、白粉が見抜いた通り、申請のMなのかもしれない。
読了日:05月08日 著者:アサウラ
めだかボックス 4 (ジャンプコミックス)
この頃は急激に順位が落ちていて、2週連続巻末なのに、ジュウサン編に突入してしまって大丈夫なの!? と、ハラハラしながら立ち読みしていた。ほとんど既読だったけれど、まあ、嫌いじゃないから。
読了日:05月08日 著者:暁月 あきら,西尾 維新
CLOTH ROAD 8 (ヤングジャンプコミックス)
メイ様の華麗なるお姿に感動を禁じえないのと同時に、その敗北を迎え入れようとする場面にまでゾクゾクしてしまうのは、実に背徳的。そして、メイ様に忠誠を誓い、彼女の素敵な勝利のために強大な敵にも立ち向かい、僅か一秒を稼ぐために自らの命を投げ捨てるスコップが最高に格好いい。
読了日:05月08日 著者:okama
戦国妖狐(4) (BLADE COMICS)
相変わらず、いい中二。強い敵を倒すために、レベルアップのために修行だなんて、その発想からして、もう定番過ぎて好き過ぎて堪らない。
読了日:05月08日 著者:水上悟志
未来日記 (10) (角川コミックス・エース 129-15)
展開が急すぎて、もはや全くついていけない。色々と伏線も敷かれている気がするけれど、けっこう忘れてしまったし。次か、その次あたり完結しそうだし、これは完結したら再読かな。
読了日:05月08日 著者:えすの サカエ
未来日記パラドックス (角川コミックス・エース 129-16)
秋瀬或が主役を代行する、もうひとつの未来日記! これは抜群に面白かった。振り返ってみれば、ユッキーが主人公の『未来日記』は悲劇の連続だ。彼の臆病さや躊躇が不幸を招き、日記所有者は悲しみの表情のまま死んでいってしまう。もし、秋瀬或が12人のひとりに選ばれていたならば、きっとゲームは、まったく異なる局面を見せていただろう。※ただしイケメンに限る
読了日:05月08日 著者:えすの サカエ
STEEL BALL RUN vol.20―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (20) (ジャンプコミックス)
不可解。完全なる、謎。すっかり開花した大統領のスタンド能力が、まったく理解できない。どうやら面による攻撃と面による防御らしいが、どういった条件が重なったときに、それが発動するのかが分からない。うーむ、21巻を待つ!
読了日:05月08日 著者:荒木 飛呂彦
部室のドワーフちゃん1 (CR COMICS)
その昔『月姫』に登場するさっちんが大好きで、さっちんのイラストを定期的にアップしてくれる仏さんじょさんのページは、毎日巡回していたものだ。本書を見かけたとき、そんな懐かしい記憶が思い浮かんで、つい買ってしまっていた。ドワーフちゃん、別段かわいくないのがかわいい。
読了日:05月08日 著者:仏さんじょ
ちはやふる(8) (BELOVEKC)
クイーンの、ばかああああああ! と、全国のクイーンファンの絶叫が聞こえた。と言うか、読みながら、自然と口から嘆きの声を発してしまった。太りすぎだろう、常考。でも、読み進めているうちに、そんな彼女も嫌いじゃない自分に気がついて、人間、見た目じゃないなと思った。
読了日:05月08日 著者:末次 由紀
3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)
獅子王戦、第四局、京都──。名人と向かい合い、「どっちが悪夢か、とことん味わってやろうじゃないか」と気迫を放つ島田開八段の将棋には、鬼が棲んでいるように見えた。しかし、その鬼の攻めをかわし、守りを掻い潜る名人の妙手。なるほど、鬼と言えど、鳥には手が届かないのか。無念。
読了日:05月09日 著者:羽海野 チカ
バクマン。 7 (ジャンプコミックス)
立ち読みしていた話が約半分、初めて読む話が半分。これは、悪くない比率かもしれない。既読が6割を越えると、ちょっと自分自身のこの作品に対する姿勢に疑問を抱いてしまうけれど、これくらいなら過不足がない。
読了日:05月11日 著者:大場 つぐみ
バクマン。 8 (ジャンプコミックス)
「自分の描きたいものが描かせてもらえない。これは、自分に才能が無いと自ら認めている事だ」編集長の渾身の科白は、しかし何故か心に響かなかった。何故か、それはきっと作家陣の味方である編集長が、しかし、説得すべき壁であるかのように描かれているからだろう。関係ないけれど、今回は福田組が再結成されたかのような巻だった、よかった。
読了日:05月20日 著者:小畑 健
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