雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

雲上回廊の文学フリマ新刊を電子書籍化しました

 題意の通りです。
『幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方』BCCKSさんより電子書籍版をリリースしました。紙の本が800円に対し、電子書籍版は640円としました。BCCKSは、山田宗太朗『スーパー・ファッキン・ドライ』から知りました。縦書きでepubを吐き出してくれるのが魅力ではあるのですが、奥付のページを自動挿入されたり、制御しきれないところが難点ですね。『幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方』は特に縦書きで読みたいという要望が強かったので、BCCKSを使用しました。評判が良ければ『幻視コレクション 失われた一葉の架空』もBCCKSから出してみたいと思います。詳細は、こちらをご覧ください。
『てきとーの(す)べるせかい』は『ゆる本』の流れを汲むこともありパブーからリリースしました。紙の本800円に対し、640円です。尚、パブーは横書きです。詳細は、こちらをご覧ください
『異界再訪の扉と十三の不思議』もパブーからリリースしました。即売会特価300円に対し、240円です。尚、通販価格は400円となります(Amazonの最低単価が400円のため)。詳細は、こちらをご覧ください
『裸の女の肖像』もパブーからリリースしました。紙の本500円に対し400円です。詳細は、こちらをご覧ください
『ゆる本 Vol.19』もパブーからリリースしました。紙の本200円に対し100円です。詳細は、こちらをご覧ください

発行場所について

『てきとーの(す)べるせかい』は、すでに反映されていますが、各電子書籍Kindleにも登録し、Amazonからも購入できるように手配を進めています。

てきとーの(す)べるせかい (回廊文庫)

てきとーの(す)べるせかい (回廊文庫)

値付けについて

 感覚ですが、なんとなくの市場価格として、書店に並んでいる一般文芸を適正価格とすると、コミティア創作文芸はとても高く、文学フリマ小説ブースはちょっと高めくらいで、Kindleダイレクトパブリッシングは明らかに安いです。場としての即売会が育んできた文化や、印刷所さんの努力、流通・電子書籍といった背景の違いがあると思います。
 雲上回廊は文学フリマの市場価格で紙の本を出して、電子書籍は、紙の本の80%としてやっていこうと思っています。
 全部が文学フリマ等の即売会で手売りできれば黒字になるのですが、Amazon等の通販の割合が増えれば増えるほど利益が減って、トントンからの赤字となります。電子書籍は、原価ゼロですので、紙の本を発行することによって生じる一時的な出費や、在庫の管理費を電子書籍の売上で補っていければと思っています。

追記

 何故か『てきとーの(す)べるせかい』のKindleへ、リンクが上手く張れませんね……。
 最近、調子悪いですね。はてなダイアリー、商品リンク。

追々記

幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方 (回廊文庫)

幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方 (回廊文庫)

追々々記

裸の女の肖像 (回廊文庫)

裸の女の肖像 (回廊文庫)