雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

落語を初めて見ましたが柳家喬太郎さん素敵ですね

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 落語を見に行きました。
 きっかけは誘われたから何ですけれど、もう最高に良くて、出た瞬間には落語家や演目の名前をググっていました。
 はやく、また見に行きたい。や、落語の場合は聞きに行きたい、と言うのかしら?

行ったのは、

 三遊亭歌武蔵、柳家喬太郎、三遊亭兼好による「落語教育委員会」という三人会です。
 作法も知らずに行ったんですけれど、あれですね、けっこう声を出して笑ったり、手を叩いたりして良いものなんですね。
 演目は、
・コント 刑事新任編
・馬大家 柳家小かじ
・ウルトラ仲蔵 柳家喬太郎
・甲府い 三遊亭歌武蔵
・青菜 三遊亭兼好
 でした。

柳家喬太郎がとにかく面白い

 これに尽きますね。
 まず、聞き取りやすいんですよね。早口じゃないので落ち着いて聞けます、それでいてそこそこのスピード感。ちょうど良い塩梅です。
 次に、間違えたときのリカバリ。噛んだり、間違えたりしても、それを慌てることなく、自然と言葉で回収するので、果たして敢えて間違えたのか、ほんとうに間違えてアドリブで間違えたのか、さっぱり分からない。でも、そのせいで、ものすごい安定感があるんですよね。落ち着いて聞けます*1

え? ウルトラマン??

 口ぶりも良かったんですけれど、内容も良かったですね。
 ウルトラ仲蔵というタイトル通り、ウルトラ仲蔵が、バルタン星人をはじめとした、様々な敵から地球を防衛したいという話なのですが、この置き換えと言うか、きっと仲蔵という演目があって、それをウルトラマンに仕立てているのだろうと推察できるのですが、とにかく引き込むんですよ。
「それで、それで、どうなるの?」って。
 まったく時間を感じさせないわけです。
 ほんとに一瞬で時間が過ぎ去りました。
 いやあ、楽しかったなあ……。

コロッケそば

 柳家喬太郎が、あまりに良かったので帰り道、ググってみたら、いろいろYouTubeに上がってるんですね。
 この、コロッケそばは、時そばの枕なんですけれど、もうほんとうに面白い。爆笑必至です。傑作ですよ。

終わりに

 もっと落語を見たいなあ、と思うのと同時に、一気にはまるとやばいので、しばらくは動画を見たりして、あまりお金を掛けないようにして楽しみたいですね。最初から生で見に行って回ると時間もお金も、みるみる溶けてしまいそうなので。

*1:また言ってしまった