雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

カナイ製作所さんの今秋の新作『ローレルクラウン』を遊びました

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 カナイ製作所のカナイさんが、ManifestDestinyのkuroさんと合作でリリース予定の『ローレルクラウン』を、先行して遊ばせて貰いました。


『ローレルクラウン』は、カナイさんが2012年にゲームマーケットで発表した作品で、剣闘士をモチーフとしたゲームです。
 秋山は当時に購入していて、初期のミスボドには何度か持っていっていました。感想も書いていますね。


www.unjyou.com


 閑話休題。
 ゲームについて。
『ローレルクラウン』は剣闘士を獲得するフェイズと、獲得した剣闘士を闘技場に派遣させて勝利点を獲得するフェイズの2つに分かれています。
 後半のフェイズでは、出場した剣闘士ごとにダイスを振って、その戦闘力を求め、基本的には最もダイス目が大きい剣闘士が勝利します。
 ランクの高い剣闘士ほど、振ることのできるダイスが多かったり、補正値が大きかったりしますが、ランクの低い剣闘士であっても、条件を満たせば大きな値を出すことができるので、わりと運の要素が強めです。


 デザイン的には、けっこう古く、先行したプレイヤが逃げ切れてしまったり、ダイス目次第という雑なところがありますが、逆に言えば、ダイス目にすべてが掛かっているとも言え、ダイスを振るワクワク感ですとか、強い剣闘士が相手であっても逆転できる要素が僅かながらでも残されているというドキドキ感に面白味を見出す方であれば、間違いなく楽しめることでしょう。


 10月のエッセンが初売りとなり、国内では12月のゲームマーケット秋にて購入可能です。
 かつて『モンスターメーカー』を楽しく遊んだ方にうってつけ、でしょう。
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