『STUDIO VOICE』2006年03月号掲載、00年代翻訳小説リスト。
雑誌には表紙画像と200文字ほどの寸評つきです。
- ミシェル・ウエルベック『素粒子』
- W・G・ゼーバルト『アウステルリッツ』
- リチャード・フラナガン『グールド魚類画帖 十二の魚をめぐる小説』
- ジョージ・ソウンダース『バストラリア』
- カール・ハイアセン『ロックンロール・ウイドー』
- ベン・レーダー『馬鹿★テキサス』
- エドワード・ケアリー『望楼館追想』
- チャック・パラニューク『ララバイ』
- イアン・マキューアン『贖罪』
- ピーター・ケアリー『ケリー・ギャングの真実の歴史』
- マーティン・ベッドフォード『ジグザグ・ガール』
- フィリップ・ロス『ヒューマン・ステイン』
- ジャン・ヴォートラン『グルーム』
- レイナルド・アレナス『夜になるまえに』
- ハ・ジン『狂気』
- ジョナサン・フランゼン『コレクションズ』
- アンドレイ・クルコフ『ペンギンの憂鬱』
- ジョン・マグレガー『奇跡も語る者がいなければ』
- ダニエル・ぺナック『子ども諸君』
- ジェシー・エグラス・ケルーシュ『不死の怪物』
- マーガレッド・アトウッド『ペネロピアド』
- グレッグ・イーガン『万物理論』
- テッド・チャン『あなたの人生の物語』
- スティーヴン・バクスター『ジーリー・クロニクル』
- ジョナサン・サフラン・フォア『エブリシング・イズ・イルミネイテッド』
- スティーヴン・エリクソン『アムニジアスコープ』
- フィリップ・クローデル『リンさんの小さな子』
- ボストン・テラン『神は銃弾』
- ジャック・ケッチャム『黒い夏』
- ドン・デリーロ『コズモポリス』