雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

春に読了したもので特にオススメの10冊

著者 タイトル 備考
三浦しをん 風が強く吹いている 涙なくしては読み終えられない青春小説。感想はこちら
古川日出男 ルート350 古川日出男の美味しいとこどりが出来る短編集。感想はこちら
恒川光太郎 夜市 デビュー作であることを疑うほどの完成度。感想はこちら
枡野浩一 淋しいのはお前だけじゃな 最高の題名と表紙を持つ歌集、とりあえず表紙だけでも。感想はこちら
飛浩隆 ラギッド・ガール 描かれている天才がほんとうの天才に見えて素敵。感想はこちら
北山猛邦 少年検閲官 終末観と物理トリックの魅力的な融合。2巻が待たれて仕方がない。感想はこちら
森見登美彦 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦のひとつの到達点。2007年本屋大賞2位。感想はこちら
海猫沢めろん 零式 近未来超アクション。この疾走感は他に類を見ないほど。感想はこちら
恒川光太郎 雷の季節の終わりに 極上の成長小説。雷季という設定が秀逸。感想はこちら
西尾維新 化物語 西尾維新版憑き物落としは、青春ミステリの傑作。上巻の感想はこちら、下巻の感想はこちら