著者 | タイトル | 備考 |
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三浦しをん | 風が強く吹いている | 涙なくしては読み終えられない青春小説。感想はこちら |
古川日出男 | ルート350 | 古川日出男の美味しいとこどりが出来る短編集。感想はこちら |
恒川光太郎 | 夜市 | デビュー作であることを疑うほどの完成度。感想はこちら |
枡野浩一 | 淋しいのはお前だけじゃな | 最高の題名と表紙を持つ歌集、とりあえず表紙だけでも。感想はこちら |
飛浩隆 | ラギッド・ガール | 描かれている天才がほんとうの天才に見えて素敵。感想はこちら |
北山猛邦 | 少年検閲官 | 終末観と物理トリックの魅力的な融合。2巻が待たれて仕方がない。感想はこちら |
森見登美彦 | 夜は短し歩けよ乙女 | 森見登美彦のひとつの到達点。2007年本屋大賞2位。感想はこちら |
海猫沢めろん | 零式 | 近未来超アクション。この疾走感は他に類を見ないほど。感想はこちら |
恒川光太郎 | 雷の季節の終わりに | 極上の成長小説。雷季という設定が秀逸。感想はこちら |
西尾維新 | 化物語 | 西尾維新版憑き物落としは、青春ミステリの傑作。上巻の感想はこちら、下巻の感想はこちら |