題意の通りです。
2018年11月24日から25日に掛けて、Web上で開催された第4回『日本謎解き能力検定』を受検し、準2級に合格しました。
前回の第3回では、2級だったので、残念ながら準2級に落ちてしまったわけで、個人的にやや残念ではあります。
成績
・総合得点:76点(100点満点、平均57点)
・総合ランキング:643位(4030人中)
感想
前回までは、全50問が均等に2点と配分されており、かんたんな問題で稼げ、難しい問題はスルーできましたが、今回は1点~4点(最終問題だけ6点)とバラけるようになりました。
謎解きは相性もあるので、1点の問題でも分からないときもあれば、4点の問題でもすぐに分からないときもあります。
まずは、パッと見で分かるものから片付けていって、後から飛ばしたものに戻り、1問につき30秒~1分ほど掛けて、精査していきましたが、最後まで1点の問題も残りましたし、2点や4点の問題も残りました。そして、もちろん最後の6点問題も……。
個々の問題という観点では、第5問は惜しいことをしました。
赤い四角の中が分かったので、それを答えてしまっていましたが、正しくは全体を答えないといけなかったのですね。早とちりによる凡ミスでした。まあ、1点しか失ってないので良いですけどね。
第17問と第23問は、やってやれないことはないレベルだったので、ちょっと残念ですね。
この2問が突破できていれば、2級も視野に入っていたわけで……うーん!
第32問は、思わず頭を抱えました。
このタイプの問題って、以前にも出ませんでしたっけ? 謎検か、練習問題か、実際の公演で出会ったものかは忘れましたが、前回も同じ系統の問題でやられているので、体感では2度目。弱点を知ってる敵のはずなのに負けた気分です。
第47問は正解率が少なくて納得しました。
だって、あれ、めんどくさいですものね。充分な時間があれば、導き出せそうでしたが「この時間があったら、他のをやるわ!!」と思いました。
第50問はですね、ちょっと勘違いをしました。
これは、答えを導き出せなくもない感じだったので、ぐぬぬ、ですね。
終わりに
今回は満点を取った1級合格者が59人もいたとのことで、いやはや、素晴らしいですね。おめでとうございます。
秋山は、次回も2級を目指そうと思います。