雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

フレイさん宅ゲーム会_2015_02287


 ゲームマーケット2015大阪前々日、けがわさんが秋山宅に泊まりに来るというので、名古屋は栄で待ち合わせて、まずはゲームストア・バネストさんを訪問することに。
 けがわさんとバネストの店主中野さんは長い付き合いらしいですが、お店に顔を出したことはないとのこと。栄駅から名城線という紫色の環状線で黒川駅まで向かって、そこから徒歩で向かいます。バネストさんは住宅街のど真ん中にあって、初めて訪れる方は驚きますが、何度も訪れていると、だいたい何処で曲がればいいか分かってきます。
 ゲームマーケット直前で慌ただしく動きまわっていた中野さんと少しお話してから、御器所まで戻り、温泉玉GOさんと合流し、さがみ庭(てい)で食事を済ませてから、3人でフレイさん宅へお伺いしました。

トー


(プレイ時間:10分)
 最初に遊んだのはクニツィアの『トール』。
 先日、フレイさんに特殊カードの日本語化シールを差し上げたので、それをけがわさんに見せてみようと。
 ヴァリアントルール「トールの意思」の面白いところは「せっかくの拡張だから、強力な特殊カードをドローしよう」とすると、神カードを入手するチャンスが失われ、勝利が遠ざかることですね。このバランスが面白いです。
 途中まで「特殊カードをプレイしたターンは、神カードをドロー出来ない」という誤ったルールで遊んでしまっていたので、再戦時は気をつけたい所存。
(けがわさん34点、秋山32点、温泉玉GOさん24点、フレイさん21点、最上さん17点)

スルース


(プレイ時間:1時間)
 続いてはシド・サクソンの『スルース』。
『クルード』、『カテリーナの陰謀』、『ブラックウィーン』等と同じく、ゲームから除外されている1枚を当てるゲームです。けがわさんはクニツィアの『カテリーナの陰謀』がお好きですが、二次元的な『カテリーナ』に対し、『スルース』は要素が三次元になっているので、こちらの方が面白いと思っています。
 手早くインストを済ませ、ゲームを開始します。『スルース』の5人プレイは、カードを1枚しか除外しないので、やや難易度が低めですね。まぐれ当たりが発動すると、10分くらいで終わってしまいますが、今回は、きっちり1時間掛かりました。
 最後のフレイさんから温泉玉GOさんへの質問が秀逸で、けがわさんは、その瞬間に分かったそうです。プレイ中、秋山は「後、一手番あれば勝てたのに……!」と歯軋りしましたが、メモを再確認したら、その一手番は不要で、けがわさんが気がつくのと、まったく同じタイミングで気がつくことができていました。思考が遅すぎました……。
(けがわさん勝利、フレイさん、温泉玉GOさん、最上さん、秋山敗北)

スタンプス


(プレイ時間:40分)
「せっかくなので、クニツィアのゲームを遊びましょう」
 と言うことで『モダンアート』のリメイク『スタンプス』を、元のルールで遊びました。
『モダンアート』は、今までに『モダンアート』と『現代藝術』を遊んだことがありますが、『スタンプス』は初めてです。けがわさんは、色々と苦言を呈していましたが、握り込みやすいので秋山は気に入りました。
 初プレイの温泉玉GOさんが、若干、値付けに苦心されており、最上さんが美味しく稼いでいましたが、最後の方で悪どいことをして勝ち抜けることができました。
(秋山40900、最上さん36600、フレイさん36300、けがわさん31000、温泉玉GOさん20900)

ワバンティ


(プレイ時間:10分)
 フレイさん宅を辞した後、布団を敷く前に、けがわさんとウィティッヒの『ワバンティ』を2人で。
『ワバンティ』は2人、3人、6人で遊べるゲームですが、2人プレイが最適ですね。3人でも遊べなくはないですが、2人の方が良いです。基本的には綱引きのようなゲームで、ダイスを用いるので運の要素がありますが、プレイ感それ自体は、極めてアブストラクトです。
 ネスターゲームズをはじめ、2人用アブストラクトを好むけがわさんなら楽しんでいただけるのでは? と思っていたら、予想以上に楽しんでいただけた様子で何よりでした。

終わりに


 最後に、バネストの中野さんのナイスショットをご紹介。
 素敵な笑顔です。