雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

エッセン・シュピール2017限定販売のオインクゲームズ版『モダンアート』を遊びました

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 ライナー・クニツィアの代表作にして、三大競りゲーの筆頭とも言われる『モダンアート』が25周年ということで、その限定版が、エッセン・シュピール2017にて販売となりました。デザインを手掛けたのは、日本のオインクゲームズさん。こういう時代になったのですね。
 オインクゲームズさんは好きですし、もちろんクニツィアも好きなデザイナさんなので、39ユーロって若干、高いな……と思いつつ、早速、購入して遊びました。
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 エッセン・シュピールの会期中しか販売しないということで、封入されているルールはドイツ語版のみ。ハードル高いな! と思いつつ、記憶を頼りにインストしていきます。
 この版のオリジナリティとしては、やっぱり箱の小ささとイーゼルの存在でしょう。オインクゲームズさんお得意の小型化によって、持ち運び容易なサイズに収めつつ、カードを飾るためのイーゼルが入っています。
 ドイツ語は読めないので、このイーゼルを、どのように使うかは議論されたのですが、


「現在、競りに掛けられている絵画を飾れば、誰がオークショニアかも明確だし、手番順が混乱しなくてもいいかも!」


 という意見を貰い、華麗に採用しました。
 実際、今までの『モダンアート』では、競りの種類によっては熱中した結果、


「あれ? 今、誰のターンだっけ」


 みたいな事態が、しばしばあったのですよね。
 ゲーム的には3人で遊んだのですが、秋山以外の2人は初プレイということで、インストした秋山がさくっと勝ってしまいましたが、やはり名作中の名作である故か、何回、遊んでも最高に楽しいですね。
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