雲上四季

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FGOプレイ日記『死界魔霧都市ロンドン』(ネタバレあり)

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 しばらくイベント続きでメインストーリーが進められていませんでしたが、ようやくクリアできました。
 と言うわけで、第4特異点、ロンドンです。


 ロンドン。
 TYPE-MOON的には、魔術協会の三大部門の一角を担う時計塔がある場所で、魔術的には要所と言えるでしょう。
 今までの作品で言えば、人形師・蒼崎橙子が所属していたり、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの所属であったりでしょうか。さぞ、様々な新情報が明かされるのかと思いきや、まさかの崩壊済みで、いや、これ、シリーズのファンであればあるほど、ショックを受けるのではないでしょうか。
 いや、受けないかな。
 魔術協会、腐敗しきってるっぽいですしね。むしろ崩壊した方が世のためかも。


 まあ、そんなことより。


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 やっぱり、ソロモンじゃねーか!
 と言う、黒幕登場回でしたね。
 でも、顔を出したと思いきや、適当に破壊して、でも破壊し尽くすことはせずに帰っていくあたり、なにか思惑があるのかなあ、と。主人公、もしくはマシュを、まだ殺せない的な。
 7つの特異点を解決し、カルデアに7つの聖杯を集めることは、ソロモンにとっても重要なことなのかもしれません。


 でも、ソロモンは、実は意外でもありました。
 前々回のプレイ日記で「正史対偽史」という表現をしましたが、途中までは「なかったことにされた歴史の、生まれるはずだった人物が黒幕なのではないか」と思っていたのです。
 たとえば、秋山は男主人公でゲームを遊んでいますが、女主人公が黒幕だとか、マシュが生まれたことで生まれなかった存在だとか。


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 もしくは、奈須きのこお得意のガイア理論。
 ニコラ・テスラが「天と地は絶対に殺すけど、人と星は生かすよ!」と言っていたので、地球自体が黒幕? とか、いろいろ考えていたのですが、まあ、ソロモンでしたね。


 キャラクタ的には、アンデルセンが良かったですねえ。
 第1特異点のモーツァルトも、けったいなキャラでしたが、今回のアンデルセン、そしてシェイクスピアも、濃いなあ、と。
 こういう変人ちっくなキャラが好きなんですよね。
 驚いたのはモードレッドの登場。
 裏切りの騎士として、もっと満を持して登場すると思っていただけに、こんなに、さっくり出てくることに驚きました。でも、調べてみたら『Fate/Apocrypha』にて登場済みだったのですね。


 そのモードレッドにマシュが「盾ヤロウ」と呼ばれていましたが、第2特異点においてブーディカが、やたらマシュに優しかったことを加味すると、やっぱりイギリスの英霊なんですかね。
 円卓の騎士の誰かひとりが該当しそうな気もするんですが、円卓の騎士は『Fate』の他に『グランブルーファンタジー』や『ミリオンアーサー』シリーズで、山ほどキャラクタ化されていて、そういうのにどっぷり浸かった過去があるので、もう、誰が登場済みで、誰が未登場か、今ひとつ頭のなかが整理できていません。


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 モードレッドに話を戻しますが、槍オルタとの戦いは良かったですね。
 第4特異点の終盤は、マキリ・ゾォルケン(若かりし日の間桐臓硯?)がラスボスと思わせておいて、ニコラ・テスラが出てきて、さらに槍オルタが出てきて、さらにソロモンだったので、ちょっとごった煮すぎると言うか、雑さを感じています。
 けれど、改めて振り返ってみると「イングランドを滅ぼしていいのは自分だけ」という名目で救いに駆けつけたモードレッドが、オルタとなったアルトリア・ペンドラゴン(しかも槍)と一騎打ちするというのは熱い展開でした。
 とは言え、槍オルタのことを「父上」と呼んでいることは、さすがに違和感でした。でも「母上」にしてしまうと、いろいろと矛盾も出てきますし、やむをえないですね。


 もうひとつ、カルデアとは?
 4つも特異点を解決しているので、だいぶ落ち着いて来ているのでは? と思うのですよね。
 たしかカルデア以外の世界は滅びている可能性があり、観測してしまうと、滅びが確定してしまう、とかでしたっけ。第1~第4の特異点は、第5~第7の特異点より軽微である。という考え方もあるかもしれませんが、それでも半分は解決しているので、そろそろ、外をチラッと見ても良いのではと思うのですが、どうなんですかね。
 少なくともDr.ロマンが好きなアイドルのブログは、復活しているらしいですし。
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終わりに

 感じたのは、これくらいですかね。
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 こちらの記事を書いてから、少し積極的に物語を読み込んでみましたが、読めば読むほど面白いですね。
 第5特異点も楽しみです。

合わせて読みたい

 前回のプレイ日記はこちら。
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