雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

FGOプレイ日記『セイバーウォーズ』(ネタバレあり)

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 FGO脱出こと『ベイカー街からの脱出』は、当たり前のようにチケットが取れず、失意の秋山です。こんにちは。
 一度は底辺に落ちたテンションですが、アルトリア・ペンドラゴン・リリィの優しさに癒やされて元気になってきました。と言うわけで『復刻ライト版 セイバーウォーズ リリィのコスモ武者修行』の感想です。

リリィかわいいですね

 プレイ日記では何度か書いていますが、FGOは事前登録組なので無凸リリィは所持しています。
 しかし、iPhone版が配信されてからもログインしかしていなかった勢なので、当然、育ってはおらず、このイベントに際して、ほぼ初めて使った感があります。

ギャグからの感動という流れ

 FGOのイベントは、わりとギャグと思わせておいて、最後の最後でいきなり泣かせにくる。
 という展開があると思うのですが、今回は初期のイベントの復刻ということもあってかギャグ分が多く、最終的にちょっとほんわかしたけれど、個人的には、


「あれ、もう終わり?」


 という印象でした。
 ちょっと、あっけないと言うか、変化球を予期して待ち構えていたら、なんていうことはない直球で拍子抜け、みたいな。
 あるいは、もっとSF感ある展開にも出来たけれど、敢えてギャグのままにした可能性もありますね。

リリィ「でも、なぜ未来から来たのですか? もしや運転を間違ってしまったとか……?」
X「失礼な、わたしの騎乗スキルは完璧です! セイバーなんですから!」
X「わたしがこの時代に来たのは世界を救うためです。わたしのいる未来は、今や崩壊の危機を迎えています」
X「ある理由で事象が崩壊しかけているのです。その原因を根絶するためにやってきたのですが……」

 どうせ、同じ顔のセイバーが増えすぎてゲシュタルト崩壊とかそんな感じでしょ? と思っていたら、ほんとうにそんな感じで困りました。

ネロ・クラウディウスの快活さが好き過ぎる

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 どちらかと言うと、リリィとXよりも、ネロの方が良かったです。
 彼女、ほんとうに良いキャラしてますよね。

ネロ「無論だ! 過去は固定されたもの、未来は既に決まっているもの……」
ネロ「過去に生きた英霊は無論のこと、英霊の座にいて未来を識る英霊は何も変えられぬ」
ネロ「だが『今』においては過去も未来も変動するのだ! 何故なら──」
ネロ「そう、なぜなら! 今を生きているものだけが、これからの未来を変えられるのだからな!」

 カッコ良すぎやろ……マジ、惚れるわ。

ネロというサーヴァントの在り方について

 ところで、このネロは、いったいどういう経緯を経て、サーヴァントになったネロなんですかね?

ネロ「誰かと思えばアキヤマとマシュではないか。うむ。再会、とても嬉しく思う」
ネロ「ところで、サーヴァントとして会うのはこれが初回か? それとも既に再会済みか?」
ネロ「初回であれば改めて自己紹介をしなくてはな!」
ネロ「そういうワケで、新たに英霊になったネロ・クラウディウスである!」

 驚きました。


 は?


 って感じです。
 この台詞から察するに、このネロは、明らかに生前の記憶……と言うか、第二特異点「永続狂気帝国セプテム」の記憶を保持していますよね
 しかし、第五代ローマ皇帝ネロ・クラウディウスの客将として、ロムルス率いる連合ローマ帝国と戦った歴史は、修正されて、なかったことにされているはずです。あのときの活躍云々は関係なく、ネロはあくまで正史におけるネロ自身の活躍を元に、英霊の座に招かれているはずです。そして、その英霊の座から召喚されたネロが、主人公やマシュとの記憶を保持できるわけがないのです。
 現に、ブライドとしてではありましたが、第五特異点のアメリカで会ったとき、ネロは主人公とマシュのことを覚えていませんでした。
 そう言えば、第二特異点のときネロは、しばしば謎の頭痛に苛まれていました。結局、形ある島も今に至るまで謎ですし、何か関係があるのでしょうか。


 あるいは、


 あるいは……!


 ギャグイベだから! という可能性も捨てきれません。


 まあ、それならそれで、いいんですけどね。

終わりに

 ちなみにイベントの進行度ですが、相変わらず敵が強すぎてなのか、こちらが弱すぎてなのかは分かりませんが、ぜんぜん効率的に周回できないので、宝具Lvは1凸でおしまいです。いずれ、再び復刻したときにがんばります。
 次は第二部の新ストーリーが追加されるのでしょうか。まだ、第六特異点にいるので、まずは、砂漠を踏破することにします。