箱開けお疲れ様でした。
まじめにFGOを始めてから、初めてのネロ祭! ということで、意気揚々とアップデートを終えてゲームを立ち上げたところ『バトルインニューヨーク2018』……!
って、ギル祭じゃねえか!!
当選! してない!!
なんですかね、この、のっけから残念感を覚えざるをえない、ネロ・クラウディウスの満面の笑み……!
これから、起こりうる悲劇を想像すると苦しい!
胸が苦しい!
やめて!
もう、やめてあげて!
ネロはただでさえ頭痛持ちなの! これ以上、彼女を苦しませないで……!
とか、なんとか勝手に思っていたら、なんですかね、この超絶プラス思考。
祭りが奪われたというのに、ぜんぜんくじけていないと言うか、100%前向き。
いやあ。
やっぱり、この姿勢が、ネロの良いところですよね。
祭りの終わり
と言うわけで、始まったと思ったギル祭ですが、けっこう、さっくりと終わりました。
これ、ストーリー皆無で、バトルメインのイベントだったのですね。
個人的には、ずっとずっとずーっと周回していただけで、正直、あんまり祭感は……なかったですね。
成果
スクリーンショットに失敗して、なんか変な感じですが、この後、もう少しがんばって40箱目を開け終えたところでフィニッシュ。
ちなみに、高難易度クエストですが、1戦目の「おむすびチェーン」しかクリアしていません。「フレイムゲート」と「摩天楼の怪人」それぞれ初見無防備に突撃して、あっけなく敗退し、攻略サイトを見てから2~3回ほど試してみましたが、うまくクリアできなくて、
高難易度のために試行錯誤する時間があったら、周回すべきでは?
という結論に対し、以後「おいでよジャガーの国」から先は、挑戦すらしていません。
終わった後に知ったのですが「フィナーレ」だけは、ちゃんとこなすべきでしたね。伝承結晶は、少し時間を割いてでも努力する価値がありました……。
ちなみに、40箱開けた率直な感想としては、
思っていたほど少ない
です、申し訳ないですけれど。
なんか、Twitter上や、様々なサイトで、ネロ祭ってめちゃくちゃ持ち上げられていて、これを全力でやれば、
・凸カルデア・ランチタイムの完成
・凸モナ・リザの完成
・凸風雅たれの完成
・全サーヴァントの最終再臨完了
・全サーヴァントのスキルレベル4到達
これくらい行けたりするのでは、と勝手に夢を見ていたのです。
ええ、夢でした。
なんか、途中でおかしいなあと思ったんですよね。
10箱くらい開けた時点で、あれ、思っていたのと違うなーと。
そこから、少しずつテンションが落ちていって、でも、そこそこに走り続け、最終的に40箱でフィニッシュでした。
終わりに
周回速度は、もっともっと向上の余地があるなと感じました。
速度を上げるにはカレイドスコープですが、効率を上げるには概念礼装なわけで、なんとなく効率を重視し、速度を減じさせてしまいました。今にして思うと、リンゴを余らせても仕方がないので、もう少し盛っても良かったかなあ、とか。難しいものですね。
まあ、次の箱開け系イベントに向けて、戦力の増強をがんばります。
今日は、そんなところで。