2018年10月7日から8日に掛けて開催されたナゾガク2018の1日目に遊んだ、algoさんの『なぞざんまい』の感想です。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
ストーリー
謎の寿司屋、なぞざんまい!
1皿から注文可能!好きなだけお解きください!
持ち帰り寿司もございます!
伝説のメニューが存在するといううわさも……?
なぞざんまい、開店いたします!
https://nazogaku.wixsite.com/nazogaku5th/algo
感想
厳密には、感想を書けるほどに遊べていません。
と言うのも解けていないからです。
最初は見た目に惹かれました。
ノレンの向こうに、ほんとうに皿が回転していて、寿司職人コスのスタッフさんが「へい、らっしゃい」と言いながら、握る振りをしていて、ふらふらと入ってしまいました。
ちょっと変わったスタイルの謎解きでした。
まず、小謎が30個あります。それぞれ、まぐろだとかサーモンだとか玉子といった名前がついています。
グルグルと回る謎は、1皿単位で購入できますし(1皿150円)、お得なセットもあります(30皿3500円)。
試しに1皿取ってみて解き始めたら、これが難しいこと難しいこと。秋山が取ったのは、閃ければ一瞬で解ける1枚謎ではなく、パズル系だったのです。めっちゃ時間が掛かるやつ。
なんとかして解けましたが、2皿目に手を伸ばす気にはなれませんでした。
ナゾガクの開催時間は決まっていて、効率的に動かないと、ぜんぜん遊べないからです。
でも、後になって少し後悔しました。
1日目に、お徳30貫セットを3500円で買っておくべきだったのではないでしょうか。
あの場では解けなくとも、ナゾガクの1日目を終えて、自宅でゆっくりと謎を解き、2日目に伝説のメニューに挑戦するというルートがありました。あのときの秋山には、そのルートが見えていませんでした。
む、無念……。
すごーい! って思ったよ、ぐるぐる回ってて
インパクトあったよね
ゆっくり座れて休憩できたよ。涼しかったし。でも、難しかったね
確かに。1皿150円とは思えない難しさだったよね
合わせて読みたい
ナゾガク2018関連の記事は、こちらにまとめました。
よろしければ、ぜひ、他の記事も読んでください。