雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

紛らせない火曜日

 昨日は大学に日経新聞者の方がやってきて、講習会を行いました。新聞の効果的な読み方や日経の特徴などを伺いながら、ただで貰った月曜日の新聞を見ていたら、書店員が選ぶ「本屋大賞」創設というコラムで、浜本茂氏のインタビューが載っていました。最終目標は「直木賞を超える文学賞に育てること」だそうです、頑張ってください。
 倉知淳『過ぎ行く風はみどり色』と冲方丁カオスレギオン3 夢幻彷徨篇』を読みました。前者に関してですが、文庫版より単行本版の表紙の方が、みどり色の風が吹いているようで好きです。ブックレビューは近いうちに。
 政宗九の視点*1で行われる企画に参加するために『本格ミステリ04』を買ってきました。ついでに奈須きのこ空の境界』の解説を立ち読みしてきました。笠井潔氏が書いているのですが、かなり真剣に書かれていて、『ファウスト』に掲載された対談を踏まえて読むと面白いのではないかと思います。佐藤心の現代ファンタジーと、太田克史の新伝稀とはどう違うのでしょう。ところで西尾維新戯言シリーズ最新刊『ネコソギラジカル』は上中下の三分冊で、三ヶ月連続刊行だそうですね。『サイコロジカル』と同じくイラストを多めにするための分冊だとしたら……どうしたもんかなあ。『左巻キ式ラストリゾート』が気になります。